今日は横浜伊勢崎町で大道芸イベント、すぐそばの吉田町でアート&ジャズフェスティバルが行なわれていたので、それを見に行くついでに横浜トリエンナーレを再訪。
それにしても突き抜けるほどの晴天。これから冬に向かう中で、もうこれだけの気候は望めないんじゃないかという最高の天気。
会場はカップルや親子連れでかなり賑わっていました。よかったよかった。
「オープン後も変化し続ける展覧会」のコンセプト通り、初日とは(劇的ではないにせよ)いろいろと変わっている部分がありました。
奈良さんの展示スペースの一部など、初日の時点では完成していなかった部分が出来ていたり、「長征」プロジェクトのようにオープン時のパフォーマンスをビデオで流していたり。
突発的なパフォーマンスもあちこちで発生していて、「オープン直後の数日以降は尻すぼみになるのでは?」という危惧は杞憂だったみたい。それもよかったよかった、です。
小さな子供たちはちょっと変わった遊園地みたいな感覚で楽しんでたみたい。あと奈良さんは子供にも人気ありましたね〜。さすが。逆に映像作品のような、一箇所にじっとして鑑賞する作品は苦手のよう。まあそうですよね。