9月も相変わらずすごいラインナップの新宿伊勢丹マ・パティスリー。
8月末からは、中央林間メゾンジブレーが出店。
メゾンジブレー、まだ開店して2ヶ月ぐらいしか経ってないはず。
はず、というか、自分オープニングレセプションに行きましたし。
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それがもうマパテに来るとは。
これは最速記録なんじゃないかな。
しかし、メゾンジブレー、マパテに「パティスリー」として出店することになるとは。
江森シェフについては、グラッシェル時代はお店の性格上グラシエとして知られていましたが、
自分はグラッシェル時代から、1階に並ぶケーキにパティシエとしての並々ならぬ才覚を感じていて、
グラッシェルを「パティスリー」として何度も通っていました。
だから、今回のマパテ出店は、パティシエとしての才能が伊勢丹に認められたんだな、と解釈しています。
ある意味当然。
そして、江森シェフ、グラッシェルを卒業してから、お店を構えるまで、ずっと全国の農家をめぐって、美味しいフルーツとの出会いを繰り返していて。
そのため、グラッシェル時代と比べても特にフルーツ系のケーキの美味しさがぐぐっと進歩している、
レセプションでいろんなケーキやアイスを食べて、そう感じていました。
そんな江森シェフのフルーツ使い、マパテでどのように開花しているか、楽しみでした。
本当はもっと早く来たかったマパテ、ショーケースを見ると、やはりフルーツタルト、2種類のぶどうのタルトが目を引きます。
それ以外には、自分がレセプションで食べた美味しいケーキや、まだ食べてないケーキがあったので、食べてなかったケーキも購入。
こんな感じでした。