僕の、僕による、僕のためのバースデーケーキと僕の生きる道

【あらすじ】誕生日だっていうのに誰もケーキ買ってくれないので、だったら自分で作るもんね〜だ！・・別にいじけてませんよ？

参考にしたのはこれ。

ショコラティエのショコラ―土屋公二チョコレートの世界

・・・本屋でレシピ暗記しました。だって高いんだもん。
チョコレートとフランボワーズのムースケーキがすごく美味しそうだったので、それに決めました。

1. ビスキュイを焼きます
2. フランボワーズのムースを作ります
3. チョコムースを作ります
4. 上からかけるチョコのコーティング（グラサージュ・チョコ）を作ります。
5. 冷やしてどうぞ！

・・・出来上がったのが、この溶岩大噴火みたいなケーキ。

断面はこんなかんじ。

チョコムースが欠けてるわ、グラサージュに亀裂が入ってるわで大騒ぎ。
・・・いいんです。
「カントリー風の手作りケーキ」を狙ったんです。

と納得して食べてます。
味は決して悪くない（←失敗したときの典型的言い訳）。
クリスマスケーキのリハーサルのつもりだったし。（言い訳その2）。
だいたい回転台もなくてホールケーキの仕上げが出来るわけがないし！（責任転嫁）。

あ、ちなみに上の土屋シェフの本、東急ハンズでしか売ってなさそうな特殊な製菓材料（ナパージュとか）はほとんど使わずに、家庭でもできるようにかなり丁寧に作り方書いてます。値段が高いことを除けばオススメ。