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新橋・銀座の老舗ケーキ店をめぐる(巴裡 小川軒 新橋店・和光グルメ&ケーキショップ)

スイーツ激戦区、銀座。
そこでは老舗から新進気鋭のニューショップまで様々なお店がしのぎを削っています。
でも、どうしても新しい店にばっかり目をとられていて、老舗のお店にはあんまり行ってないな〜と思うようになりました。
やっぱり故きを温ね新しきを知る。全然行かないのは片手落ちかな、と。
というのも、Time Out Tokyoの「東京、和栗のモンブラン 5選(2012)」という記事に、小川軒の和栗のモンブランがランクインしていたのです。

へええ、小川軒が!
とちょっとびっくりして、そんなに美味しいのなら、是非!と思って。


巴裡 小川軒 新橋店はテイクアウトのケーキショップと、隣にカフェを併設しています。
お店があるのは、新橋駅の烏森口すぐの「新橋駅前ビル1号館」。

新橋って、こういう古色蒼然としたビル多いですよね。
入り口になぜか狸が。

巴裡 小川軒 新橋店のお店の外観。

やっぱりちょっと時代がかってる。
ケーキショップもカフェも狭いです。
カフェは10席ぐらい。
場所柄サラリーマンの利用が多い。
メニューをもらいました。

シュークリームとかエクレアとかロールケーキとか。
ケーキの数はそんなに多くありません。
この中から、お目当ての和栗のモンブランの他に林檎パイと小川軒ロールを注文。
飲み物はポットサービスだという紅茶(ディンブラ)を。

紅茶のポットはやや小さめ。2杯分ほど入っていました。
林檎パイ。

りんごがかなり大きめにカットされていてゴロゴロ入っていました。

手づかみで食べてしまった・・・
そして、いよいよ和栗のモンブラン。

やや小ぶりです。
包みを開いてみます。

全身栗です。
断面図。

台はスポンジケーキ。スポンジの中にも小さくカットした栗が混ぜ込んであります。
そして大粒の栗がひとつ中に。
表面のマロンペーストはほろほろとして、とても崩れやすくなっている。
食べてみました。
こ、これは・・・・
和栗だ。
というか和栗そのもの。
栗の味わいを壊さないように、甘さはかなり抑えられている。
自分の家で作った茹で栗をそのまま食べているような感覚。
とても丁寧に作られているのがわかります。
欲を言えばもう少しケーキ的な面白さが欲しい気もしましたが・・・
そして、小川軒ロール。

生クリームとカスタードクリームのダブルクリーム仕立て。
スポンジがふんわりで、これもなかなか美味しい。


和栗のモンブラン、確かに美味しかったです。
これまで食べてきたモンブランの中でも、和栗の配合比率の高さはトップクラス。
和栗を心から堪能したいならかなりオススメです。
巴裡 小川軒 新橋店、外からも入れます。
道路からの外観。



新橋から銀座へ。
次の目的地は和光。
和光グルメ&ケーキショップも、なぜか今まで行ったことがなかった。
数えきれないほど素通りはしてるんですけどね。銀座の一等地。
老舗の和光、どんなケーキを売っているんだろう?
入り口。

おなじみの外観です。
広い店内は入口付近がケーキ、奥がチョコレートショップになっていました。
ケーキ、オーソドックスなものばかりかな?という予想だったのですが、けっこうバラエティーに富んでいた。
でも、ちょっと高い。ほとんどのケーキが630円。モンブランは682円。いちごのショートケーキは700円超えてた。
普段は4つ購入するのですが、今回は2軒めということもあるし、値段が値段だったので厳選して3つ購入。
持ち帰って来ました。

左から「アンファン」、「モンブラン」、「ガトーフルール(フレーズ)」。
見目麗しきケーキたちです。
まずは「ガトーフルール(フレーズ)」を。
いちごとシャンパンのムースのケーキ。

チョコレートの花が咲き誇っています。
可愛い。
チョコの花がちょっと固かったので、先に食べてから半分にカット。

かなりいちごたっぷりです。
食べてみました。
うん、味もいちごが濃厚で、なかなか。
見掛け倒しにはなっていない。
アンファン。ミルクチョコレートムースにバニラのババロア。

上に和光の建物が刻まれたチョコレートが燦然と。
断面図。

食べてみました。
びっくりする要素はないけれど、いい材料使ってるなーというのはわかる。
老舗の矜持を感じました。
そして、モンブラン。

クリスマスツリー型ですね。これも形が可愛い。
切ってみました。

マロンペーストの量がかなり。中に和栗の甘露煮が入ってますね。
これも食べごたえあり。


正直お店に入る前は、時代に取り残されたケーキばっかり売ってるんじゃないの?とか思っていたのですが、そんなことはなかった。
高いけど、高いなりの美味しさはあったと思います。



銀座の老舗、まだ行ってない店がたくさん残ってる。
次はやっぱりマキシム・ド・パリかな。あそこもまだ行ったことない。