Nyao's Funtime!!

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おこもり中でも美味しいケーキ食べたい人は・・紹介記事書きました。


ここのところの美味しいケーキとそうでもないケーキについて。

いやー、ブログご無沙汰ですー
なんとなく間があいてしまいましたねー。
一応ケーキや甘いもの食べてたことは食べてたのですが、1記事仕上げるほどのものがなかったので、ずるずると・・
でも、今日美味しいケーキ食べて、だいぶ書いてないアマタマがたまってきたので、まとめていこうかと。
えーっと、どこまで遡るのかな?
あー、
6月7日。
ちょっと暑かったんですよねこの日。
で、美味しいアイスでも食べたいなーと思いつつ、スマホいじってたら、UberEatsで麻布十番のジェラテリアマルゲラがジェラート配達してくれる、ということで。
思わずたのんでしまいました。
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30分ほどで到着。
ドライアイスでぐるぐる巻にしてあって、カチカチでした。
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マクビティビスケットに挟まれたジェラート。
ラズベリー。
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甘酸っぱくて美味しい。ややあっさりめかな?
ヘーゼルナッツ。
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ジェラート自体よりも周囲についたヘーゼルナッツが香ばしくて美味しかったです。
マルゲラ、以前は恵比寿のアトレにもお店あったけど、今は十番だけ?
好きなんだけどそのためだけに十番行くのはねー・・な感じなので、うちで食べられるのはありがたかったです。


6月9日。
ホームグラウンド四谷に颯爽とあらわれた再開発ビル、その名もコモレ四谷。
ほんとは春にはほとんどの商業テナントが揃う予定だったのですが、なにぶんこのご時世なもので、全体にかなり遅れ気味。
でも、少しずつ嬉しいお店がオープンするようになって、なんとも便利になりました。
中でも、はなまるうどんの四谷カムバックと、星乃珈琲店の新規開店は超うれしくて。
星乃珈琲店は開店当日に行ってきましたよー。
店内、初日だけどそこそこの賑わい。
客層がスタバやドトールとは違いますねー。
スタバはMacのノートを開いたいけ好かないノマドワーカーが中心。
ドトールは会社勤めのおじさんが中心。
星乃珈琲店は、おばさん2人がすっごく多かった。
自分はといえば、やっぱりこれでしょう。
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名物スフレパンケーキ。にコーヒー。
星乃珈琲店のスフレパンケーキ、好きなんですよー。
とろける食感!とかわけわかんないこと言わずに、古い喫茶店のホットケーキ準拠なのが。
そりゃあ、鎌倉のイワタコーヒー店や大山のピノキオ(自分両方とも行ってます)の極厚ホットケーキと比べれば酷な部分もありますが、両店でホットケーキ食べるまでのハードルの高さを考えれば地元でこのレベルのホットケーキが食べられるのはじゅうぶんありがたいですよ。メープルシロップ大量にかけても大丈夫なところとか、すごくわかっていらっしゃる。
率直に言って嬉しさしかないですねー。通います。

そして、9日は、こんなものも届きました。
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フジウのフリュイオザマンドです。
実は楽天に出店しているタカナシミルクの中でフジウの焼き菓子買えるんですよ。
で、ちょっとポイント貯めたいという事情もあり、買ってみました。
食べるの初めてかも。
こんなケークです。
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食べてみましたが、上半分がカステラみたいで、下半分がケークオフリュイみたい。一番下はタルトっぽい。ふわふわしっとりかりかりと、食感の違いも面白いし、なにしろ美味しい。
タカナシミルク楽天店ではソーシソンオパンヴリュも買えるし、ちょっと楽天で買い物したいなーというときにはおすすめですよー。


6月13日は、カフェミクニズでランチ。
自分先日ミクニズランチデビューして、すっごく美味しかった!と吹聴してたら、友人がずるい!連れてけ!ということで・・ランチデートすることに。
当日は雨。
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そのせいかそこまで行列ができるというわけではなく。
6月の日替わりメニューはこんなでした。
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スープはちょっとスパイシーなかぼちゃのヴィシソワーズ。
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前菜はトマトのファルシ。めっっちゃくちゃ美味しい。
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メインは牛頬肉の赤ワイン煮。
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牛頬肉の赤ワイン煮は、比較的価格を抑えたランチメニューの定番ですが、さすがミクニズのは一味違いましたねー。ほろほろと崩れる頬肉のうまみに対してソースは意外とあっさりしていて、とかく濃くなりがちなこの料理を素材の良さをアピールした味付けにしてましたねー。

食後にケーキ、自分は季節のタルトが2種類あったので、両方たのんじゃいました。
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いやー、もう、最高ですねー。
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間違いのない美味しさ。


6月16日は病院の定期通院。
病院、事情があっていまは飯田橋のクリニックに通ってます。
飯田橋といえば神楽坂がすぐそば・・でもなかなかお薬もらったりとか診察の時間が読めなかったりとかであんまり恩恵にあずかってないんですよね。
リニューアルしたル・コワンヴェールも行きたいのですが・・
とりあえず、紀の善に行ってみましたよ。
紀の善では、まず杏のかき氷。
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酸味がきつくて、杏の味が濃くて、すごく美味しい!
そして名物抹茶のババロアも。
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抹茶ババロア、すごく上品な味なんですね。
甘さが控えめで、あんこで甘さをプラスするんだけど、あんこ自体もあんまり甘くないので、全体に甘くない。
美味しいですけどねー。自分はかき氷のほうが好きだったかも。
かき氷夏場になったら別の味食べたい。


6月17日は、またしてもUberEats。
今回は、青山のグッドタウンドーナツでドーナッツを発注。
気になるドーナッツ屋さんだったので、お試しで。
発注したのは、4つおまかせセット。
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30分かからずに到着。
こんなでした。
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お皿に並べてみましょうかねー。
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食べてみましたが、生地はふんわふんわ、クリスピークリームドーナツの生地よりも軽いぐらい。
そして、表面のグレーズ、脳が溶けるほど甘い!
大きさも、クリスピークリームドーナツよりでかいので、甘さがずっしりと来る。
いいよ!いいよ!こうでないとね!
でも4つは多かったかなー。コーヒーが異常にはかどった。
次回からは2つぐらいにしよう・・



6月18日は、友人とアート三昧。
予定としては、近代美術館でピーター・ドイグ展→渋谷アップリンクで映画ホドロフスキーのサイコマジック→エリックサウスマサラダイナーでモダンインディアンコースという流れ。
だけど、友人のうっかりさんもあって、なかなかに波乱万丈な一日になりました。
なぜか食べた高円寺トリアノンのケーキ。
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そして映画はじまるまでの時間調整で、ヴィロンのヌガーグラッセ。
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エリックサウスマサラダイナーのモダンインディアンコースはもちろん予約していったのですが。
メニューはこちら。
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アミューズ。
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前菜。ハーブのサラダの中にタンドリーチキン。
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冷製スープ。
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超美味しい豚肩ロースのロースト。
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最後はプラオというカレーみたいの。
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デザートも美味しかったなー
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6月19日は、まず有楽町阪急メンズ館でMarniのセールへ。すてきなお洋服を格安でゲット。
そして、日本橋に移動して、日本橋三越で展覧会を拝見。
実は、三越の展覧会、「フル・フロンタル 裸のサーキュレーター」という不思議な名前がついているのですが、すごく意欲的な現代アートの展覧会で、自分初日の10日にも見に行ったのです。
で、19日は2回目の観覧。
なんで2回見たかというと、2回見る価値のある展覧会だ、というのもあるし、実は10日に、せっかく日本橋来たからには、という理由で兜町のパティスリーeaseに立ち寄ってみたら、その日はごめんなさい予約客のみですーということで。そんなこともあったので、19日はあらかじめ予約して、再訪問した、というわけ。
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事前にわかってましたが、生ケーキは3個セットのセットA、セットBのみ。
あと、焼き菓子やジャムなんかは好きなだけ買える、そんなシステム。
で、自分としてはAとB両方買いたいよね、ということでお願いしたら、今日はお客さんがいっぱいくるかもしれないので、どっちか片方にしてねー・・ということで。あらま。じゃあBセットお願いします。あとケークも買いました。
ease、7月にはグランドオープンするらしいので、そうしたら普通にケーキ買えるみたい。


そんなわけで、easeの生ケーキは3個しか買えなかったわけですが・・
こちらがマングーフロマージュ。
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断面はこんな。
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このケーキは、基本チーズケーキ。チーズの酸味がさわやかで、さっぱりとしたタイプのレアチーズ。
そこに日向夏が甘酸っぱくて、複数の酸味が組み合わさった奥深い美味しさが。
メレンゲの甘さが印象的。
マンゴーは、ちょっとボリューム的に小さいかなー?という印象。いや、存在感はあるんだけど、ちょっと物足りなさがあるというか。これはアントルメだと全然印象違いそう。

そして、ブルーベリーとチョコレートのタルト。
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断面。
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上はこぼれんばかりのブルーベリー、その下はブルーベリーのコンフィチュール、そしてチョコガナッシュ、バニラクリーム。
チョコガナッシュはやや酸味が強いタイプで、そこまで濃い味わいではないので、ブルーベリーとのマッチングもなかなかいい感じ。チョコを使っている割にはさっぱりと食べられるタルトです。

最後は、アマゾンカカオのシュークリーム。
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けっこ、小さいです。
断面はこんな。
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シュー生地はサクッと軽い。軽快。
中のチョコクリームは、カカオの香り豊か。酸味も苦味もしっかりなんだけど、こういうチョコにこだわったケーキにありがちな食べにくさはなくて、クオリティの高さと親しみやすさが両立している。美味しいです。

ケークは、ぜんぶこのような包装。
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オサレです。
自分が買ったのは、チョコレートとプラムのケーク。
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切ってみます。
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このケーク、チョコの風味はそこまで強くなくて、生地もややふんわりしている。全体にやさしい感じ。それだけに、くるみの存在感が強い。プラムも効いてる。もう少しチョコのインパクトがほしいかもーとは思いました。
easeのケーキ、それほどたくさん食べられなかったので少ないサンプルでの印象ですが、かなりさっぱりとした食べやすいケーキやパウンドが多い印象。チョコ使いでも、チョコの濃厚さはそれほどなくて、フルーツやナッツなどに沿わせた使い方。
全貌は7月のグランドオープンで明らかになりそうなので、また行かねば!


6月21日は、久々に新宿に出ました。
新宿紀伊國屋書店にも久しぶりに行って、興奮していっぱい本買っちゃいました。
やっぱりネットで検索して買うのと、店頭で手にとって気になる本を買うのは全然違いますねー。
そして、お昼はゴールデン街に間借り営業開始したネゴンボ33さんのカレー。
その後、ルミネ1のB2Fに移動。
というのも、先日B2Fにブーランジェリーのリチュエルがカフェをオープンした、とのことで。
ケーキもいっぱい売るよ!とのことで気になってたのです。
カフェの場所は、ドラッグストアの奥、京王新線改札の手前。
なんか、入り口にケーキのショーケースあって、見た瞬間、あ、これはダメな奴だ・・と。
でかくてフルーツ載せて見栄えがして、という、おされカフェの定番。絶対食べちゃダメなやつ。
・・だけど、一応食べることにしましたよ。
店内は水色を基調とした、ちょっとラデュレっぽい高級感ある内装。
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ケーキは、一応シグネチャーらしいフレジェエスカルゴ。紅茶はマリアージュフレールのダージリンヒマラヤ。
さて、出てきましたよ。
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あーもう、なんでこんなの食べてるんだろうと悲しくなるアレなアレでした。
唯一なごんだのが、伝票入れがカヌレの型でした。
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てかさー、こんなケーキ売るなら、普通にブーランジェリーカフェでよかったんじゃないの?これは本格的なパティスリーブーランジェリーを期待した人には逆効果な気が・・
まあいいですけどねー。


6月22日は、リベンジ、というか、欲求不満があったんだけど、パティスリー行くのはちょっとスケジュール的に難しかったので、またしても星乃珈琲店へ。
今回は、あえてパンケーキではなく、チーズケーキをたのんでみました。いちごのチーズケーキです。
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うーむ・・次回は昭和のプリンをたのんでみるかなーという感じ。


そして、今日ですよー。
今日は、小雨が降る中、ここに来ました。
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これも話題の新店、パティスリープレジレイル。
要町と椎名町の中間地点にあるという、微妙な立地。
そして、週2日程度の不規則営業。
かなりハードルが高いのにもかかわらず、大人気との噂を聞きつけて、ならば、と、開店1時間前に到着してみたのですが・・
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さすがに誰もいませんでした。早すぎた。
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でもまあ、Kindleタブレットを持っていったので、漫画を読みながら時間つぶしてました。
結局、開店30分前までは自分ひとり。その後男性客が2人。開店数分前にもう少しお客さんが増えた、という感じで開店。
店内には1人ずつ入ります。
自分は、ちょっと明日手土産を持っていこうかと思ってたので、マドレーヌやフィナンシェ、ブールドネージュやメレンゲなどを購入。あとは、ケーキ類は自分用に。
結局開店直後ショーケースに並んでいたのはケーキ4種類プラスシュークリーム、という布陣でした。
一通り買って、帰ってきました。

ご存じの方も多いかと思いますが、パティスリープレジレイル、現状ではシュークリーム以外のケーキはすべてヴェリーヌ仕立てになってます。
なので、箱の中はこんな感じ。
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お皿に出します。
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プレジレイルのヴェリーヌ、まずはアプレミディというのから。
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可愛いですよねー。映える。
スプーンですくってみます。
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こちらのヴェリーヌはけっこう手が込んでて、生クリーム、オレンジの果肉、アールグレイのジュレ、アマレットのブラマンジェという構成。
生クリームはほとんどたててないんじゃ?と思うほどゆるい。ミルキーでとろっとろ。
オレンジもジューシーだし、アールグレイのジュレもぷるぷるだし、まさにヴェリーヌならでは。
でも、全部のパーツがしっかり味わい・香りともあって、輪郭がはっきりしたヴェリーヌ。
美味しいです。

次に、メロンのショートケーキ。
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可愛い。
スプーンですくうと・・
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こちらは、ショートケーキというだけあって、スポンジ多めの構成。
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生クリームも、ややしっかりとたててある。
なので、ヴェリーヌとしての面白みはちょっと薄いけど、それでも崩れやすいメロンのショートケーキを、ヴェリーヌだからできる形状で作ってるのはやっぱり意味があるかなと。
メロンは赤肉ですっごく甘いです。

ブルーベリーレアチーズ。
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スプーンですくいます。
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こちらのヴェリーヌは、シンプルにブルーベリーのチーズケーキですね。
レアチーズムースは手堅い。酸味もちょうどいい。
ブルーベリーのコンフィチュールも間違いのない美味しさ。
シュトロイゼルがシナモンの香りで、このあたりが更にチーズケーキらしさ。

最後は、マスカルポティロン。
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スプーンですくいます。
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こちらは、かぼちゃのクリームがこってりとしていて、やや重。
マスカルポーネも、少しスパイスが感じられる、ちょっと重め。
さらにここでもシナモンのシュトロイゼルがあるので、ヴェリーヌにしてはかなり重い構成。
かなり面白いですね。ユニークなヴェリーヌ。好きです。


あと、シュークリーム。
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けっこうでかい。
断面はこんな。
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シュー生地はさくっさくっとした軽やかなもの。
中のカスタードクリームも軽め。バニラと卵感はしっかりだけど、比較的あっさりとしているので、この大きさでも軽く食べられる。美味しいです。


・・・と、ここ最近のアマタマ生活はこんな感じ。
話題の新店の美味しいケーキあり、ちょっと残念なケーキあり、いろいろでしたが、やっぱり真剣に作ったまっとうなケーキはいいですねー。パティスリー愛がより深まりましたよ!