米版「料理の鉄人」全米で放送へ
フジテレビの人気番組「料理の鉄人」の鉄人シェフを挑戦者に招き、米国の有名シェフと対決する「アイアン・シェフ・アメリカ」が制作されることになり、収録がこのほどロサンゼルスで行われた。
「料理の鉄人」の英語吹き替え版を2000年から放送している米ケーブルテレビの「フード・ネットワーク」が、フジテレビと同じ仕様で、米国版オリジナルとして制作。同ネットワークは全米の約8000万世帯で視聴されており、4月末に3夜連続で放送される予定だ(日本での放送は未定)。
今回は、「料理の鉄人」から歴代最高の勝率を誇るフランス料理の坂井宏行と、和食の森本正治が出演。米側は、森本と過去に同番組で2度対戦し、日本でもおなじみのボビー・フレイのほか、全米で50店以上のレストランを経営、アカデミー賞の公式パーティーの総料理長を務めるウルフギャング・パック、ニューヨークの超有名イタリアレストランのマリオ・バタリが迎え撃つ。
K-1みたいなもんですね。
USA側の面子のうち、ウルフギャングさんは
六本木ヒルズをはじめ何ヶ所かに店を出しているから
日本でも有名だし、マリオ・バタリさんについても、検索したら
すぐでてきました。
高級イタリアンのBABBO、なかなかおしゃれです。
それでなくても「料理の鉄人」はホームディシジョンだったのに、
これで坂井さん勝ったらびっくりします。
とはいえ、六本木ヒルズでウルフギャングさんの店のメニュー見ましたが
良くも悪くもアメリカンなテイストが横溢していたので、
日本人の繊細さをアピールすれば・・・・