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Nyao's Funtime!!

nyao(♂)の不可逆な日々を、チェスの騎士のように不規則にたどたどしく綴っていこうと思っています。

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ブーランジェリーのケーキっていいよね!〜ル・グルニエ・ア・パン〜

お菓子

半蔵門に昨年、なんか素敵なパン屋さんがオープンしたらしいとの話は聞いてました。
なんでも、そこにはシェ・リュイがあったらしいんだけど、全然知らなかったし行かなかった。それが業態変更して、パリの有名ブーランジェリーを日本初出店させたのだとか。
そのブーランジェリーの名前が「ル・グルニエ・ア・パン」という。


ル・グルニエ・ア・パン、バゲットがとても有名らしいんだけど、ひそかにケーキも置いてあるらしい。
ならば行くしかないでしょう。


家から半蔵門は、徒歩で約30分。
新宿に行くよりは若干近い。
テコテコと行ってきました。


お店は、思ったよりもずっと小さかった。

小さいお店に厨房もあるので、パンを並べるスペースがとても狭くて、そのぶん置いてあるパンの種類は少なめ。
でも、そんな中でもジャムやケーキなんかも置いてあって、なんか頑張ってるなーという感じがしました。
ケーキは・・・と見ると、ミルフィーユが売り切れっぽかった。あとはエクレア、シュークリーム、それにブーランジェリーでよく見かけるフランとか。
そんな中から、ケーキ3個とクイニーアマン、そして、ケーキのショーケースの上に置かれていた焼きメレンゲのお菓子が美味しそうだったのでそれも。


ル・グルニエ・ア・パンのケーキ、まずは定番のフラン。

焦げ色がすてきです!
フランって、パティスリーではあんまり売ってないんだけど、ブーランジェリーでは定番。自分はメゾンカイザーのフランすごく好きで、売ってるのを見かけるたびに買ってた。
ここのフランはどうかなー。
と、食べてみました。
カスタードはやや柔らかめ。だいたい常温においたカマンベールチーズの内部のやわらかさぐらい。
美味しいけど、もう少し食感がぷりんっとしてるほうが好きかも。
タルト台は薄いけど存在感があってなかなか美味しいです。
甘さは控えめ。現代風ですな。


お次は、タルトタタン。

美味しそうな面構えです。
断面。

ここのタルトタタンはどうかというと・・・
りんごが酸っぱい!しっかりとした酸味。
これは、りんごの酸味か、レモンとか足してあるのかは不明ですが、この酸味はいいですね。好きです。
焦げる寸前までがっちり焼きこんだ、とかではないのですが、気取りのない味で好感持てます。
これも甘さは控えめ。そのぶんりんごの素朴な甘さが感じられていいですね。


モンブランも売ってました。

けれん味のない姿。
切ってみます。

うん、基本に忠実ですね。
モンブランも、甘さはやや控えめ。
生クリームがミルキーフレッシュさがあって、全体にあっさりと食べやすい。
美味しくてびっくりした!とかではないけど、なじみやすい、食べやすいモンブランでした。


ケーキはこの3個。
あと、クイニーアマンも買ったので。
クイニーアマンって、どっちが表?

こっちが表面?

クイニーアマン、表面のキャラメリゼは軽め。自分は飴でガリガリになったクイニーアマンが好きだけど、これも悪くない。
パン自体はやや塩気があって、甘じょっぱくて、美味しいです。
VIRONなんかと比べるとちょっと分が悪いけど、これはこれで。


最後に、単なる焼きメレンゲの「ロカイユ」。

でかいのです。

この、でかいのは嬉しいですね。
焼きメレンゲって、作り方としてはオーブンの捨て火で「焼く」というより「乾燥させる」というものなのですが、小さいメレンゲは作るの難しくないのですが、大きいのはオーブンの保温性能がよくないと作れない。はず。
なので、でかい焼きメレンゲはお店のオーブンが優秀なことの証。


自分はとにかく焼きメレンゲが大好きで、焼きメレンゲといえば最高峰はア・ポワンだというのに異論はないと思うのですが、今入手できるのであればア・コテ・パティスリーになるのかな?あ、ブロンディールの焼きメレンゲもかなりよさそうだった。
では、こちらの焼きメレンゲはどうでしょう?
と、サックリと食べてみましたが、
美味しい!
これはかなり美味しいですよ!
こちらの「ロカイユ」、コーヒー味の焼きメレンゲ。これも甘さは控えめだけど、この大きさで甘かったら持て余すかもしれないので、これはこれでいいと思う。
そして、中に大きなローストヘーゼルナッツが入ってるのです。

焼きメレンゲ自体の香ばしさと、コーヒーの香ばしさと、ヘーゼルナッツの香ばしさと。
さまざまな香ばしさが一緒にやってきて、単なる焼きメレンゲのお菓子、以上のものになってる。
うーむ、これは、ケーキも美味しかったしクイニーアマンも美味しかったけど、このロカイユがいちばん気に入った!


そんなわけで、ル・グルニエ・ア・パンのケーキとパンと焼きメレンゲ、全体的にモダンな軽さのある作りになってました。
もうちょっとドン臭い昔ながらのブーランジェリーのケーキのほうが好みではあるけど、これはこれで。
あとは、今回はスルーしたバゲットですな。やっぱり世界一らしいバゲット食べてみないと。それとミルフィーユを食べてみたい。
半蔵門、ちょい遠いけど、また行きます。