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スウィーツ放浪記2008夏

あんまり出歩かなかったので、近所周辺のミスドとかデニーズとかが多いです。

関連:


■某月某日
高円寺のティーショップ&カフェ「G-clef」でパフェ。


ここはいつ来ても高円寺らしからぬのんびりとした空間。パフェも美味しいけれど、ワッフルがまた美味いんだ。


■某月某日
銀座松屋の地下にある「ミクニギンザ」で「銀座のはちみつケーク」を購入。

↓この記事みて買いに行ったんですけどね。

美味しかったです。名前の通りハチミツの香りがふわっと漂ってきて。
もちろん、そのハチミツが本当に銀座産なのかは分かりませんが。普通にパウンドケーキとして美味かった。


■某月某日
千歳烏山にあるパティスリー「ラ・ヴィエイユ・フランス」へ。
ここのパティシエである木村成克さんは以前から名パティシエとして知れ渡っていて、そのためこの店はオープン前から注目されていて、自分も楽しみだったのです。
場所は千歳烏山からずうーっと一本道で10分ぐらい歩いたところ。町がだんだん閑散としてくるので不安になりますが、そのまま歩いていきます。


店内にはケーキや焼き菓子がずらっと並んでいて、悩んだ末にこの3つを店内で。

ブルーベリームースとチェリータルトとサントノーレ。
味の傾向が違うのを選んでみたのですが。


自分の感想は、この3つのケーキの中ではサントノーレが抜群に美味しかったです。砂糖の使い方がめちゃめちゃ上手くて。キャラメリゼにしても中のクリームにしても、甘さ、ほろ苦さ、こく、香り、そういった要素がいっぺんにぐわっと来る。なので、ムースよりも焼き菓子系、とくにキャラメル系が美味しいのではないかと思いましたね。場所が場所だけに行きづらいけれど、また行きたいなあ・・・

■某月某日
あまりに暑いのでミスドのかき氷を食べる。

まあ普通のかき氷なんだけど、上にかかってるいちごソースがけっこう美味しくて量も多くて意外といけた。


■某月某日
マクドナルドが菓子パンをはじめたと言うので、一応食べに行く。

メロンパン100円。コーヒー100円。
コーヒーは確かに美味しくなったと思うけど、このメロンパンはなんというかかんというか。まだ売ってるのかな?


■某月某日
上野の甘味どころ「福助」でクリーム氷あずきを。

ここの小豆には定評があるということで行ってきたのですが、これは本当に、言われる通り「あんこ」というより「煮あずき」ですね。小豆がふっくらしている。甘さは控えめ。


■某月某日
銀座にラデュレがオープンした日、たまたま銀座にいたので並んでみたんだけど1時間待ちときいてあっさり挫折。そのままプランタンのアンジェリーナに移動。
なんか、モンブランとパフェとドリンクのお得セットがあったのでそれを頼んでみる。

やっぱりここのモンブランは鉄板で間違いなし。久しぶりだったから美味しさもひとしお。
いっしょについてきたパフェは、まあ普通。というか、アンジェリーナはモンブラン以外は全部普通。


■某月某日
突如、なにがなんでもあんみつ食べたくなって、でも地元は甘味処が一軒もないので電車に乗って横浜まで行きました。
以前だったら、そごうに梅園があったので、迷うことなくレッツラゴンだったのですが、無くなっちゃったからなあ。
ということで、横浜ルミネの「喜逢庵」という店に。
そしたら、ここは「大志満」の甘味部門ということで、入口が同じなんですね。気がつかなくてうろうろしてしまった。
椅子に座り、頼んだのはもちろんあんみつ。白玉トッピング。

びっくりするほどの美味かというと、そこまでは・・だけど、手堅く美味しいあんみつでした。とにかく自分の生活圏には美味しい甘味喫茶が皆無なので、これからはここを目指して行くことにする。



■某月某日
近所の上島珈琲でもかき氷をやっているということで行ってみる。
いちごかき氷。中には練乳も入っていて、なかなか美味しい。

でも、たしか値段がえらく高かったような。何故か、かき氷は全般に高い。原価なんか大したことないだろうに何故?
あとかき氷とコーヒーはあまり合わないことがわかった。


■某月某日
藤沢にある、知る人ぞ知る紅茶の名店「ディンブラ」に行ってみた。
桃のアイスティー「桃冷紅茶」とパイナップルのワッフルを注文。

桃冷紅茶。さすがというか、とても美味しい。下の層がピーチネクターで上の層がアイスティー。見かけも可愛いし。

ワッフルも美味しかった。秋に向けて紅茶がいっそう美味しくなるので、近いうちにまた行くと思う。


■某月某日
またまたデニーズでまったり。
桃のミルフィーユクレープ食べてみたり。

桃がごろごろ入っていて、それなりに美味しい。所詮ファミレスなんですが、うちの地元では最も美味しいクレープを出す店だと思うよデニーズ。泣ける。


■某月某日
先日六本木ヒルズにオープンした「モトヤマ・ミルクバー」に行ってみる。
ここは、牛乳を注文するとシェイクしてバカラのグラスに注ぐという、まさにスイーツ(笑)ここに極まれりなお店なのですが、

もしかしたら味は良いのかもしれない・・・という一縷の望みをかけて。
テイクアウトの「贅沢ミルクの濃厚プリン」(500円)を購入。

アルミの器に入った真っ白なプリン。器はリサイクルしてるのでなければ非常に反エコ。
味は・・・。うん。ミルクたっぷり・・・てかこれブラマンジェじゃん!プリンの要素はどこに?
もう最近はほんとに似非プリンがはびこりすぎ。


その足で、ミッドタウン側にある「ゴールデンスプーン」へ。

http://www.goldenspoon.jp/

記事にもあるように、ここの店のうりは「フローズンヨーグルトとは思えない濃厚さ」ということなので、出来る限り濃厚なフレーバーにしようと、ピーナッツバターカップ味を注文。店員さんに聞くと、ピーナッツバターカップ味はピーナッツ味より更に濃厚ということで。
上にかけるトッピングは、チェリーとチョコクッキーとナッツクッキー。ことさら濃い味のをかけてみました。

味は・・・うーん、たしかにフローズンヨーグルトとしては濃厚。でも、コールドストーンに比べると、悪く言えば濃度が足りない、良く言えばさっぱりして食べやすい。このあたりは気分によって使い分けすればいいかも。夏場はコールドストーンは甘すぎるからゴールデンスプーンへ、冬はコールドストーンへ、というように。
あ、ゴールデンスプーン、もちろんスプーンは金色でしたよ。


■某月某日
どういうわけか豊島園に行ってきたのですが、プールには当然入らずジェットコースターやカルーセルに乗ってきました。
帰りに、江古田にあるイスラエル料理店「シャマイム」で夜ご飯。
イスラエル料理ってどんなんだろう・・・とドキドキしてましたが、普通にアラブ料理。2100円で食べ放題というたいへん太っ腹なお店でしたけど、あまり空腹で無い状態で行ったのが心残り。
ぐるなびのクーポン持って行くとデザートはサービス。
http://r.gnavi.co.jp/g868500/

これは、ざくろとピーナッツのムースデザート。面白い組み合わせだけどこれがトラディショナルだそう。どんな味だろう?と思ったけど美味しかった。


■某月某日
鎌倉に新しくイタリアンドルチェの店ができたと聞いて行ってきたのですが、これがまた典型的なスイーツ脳によるなんちゃってケーキ屋さん。
なんちゃってカンノーリとなんちゃってレモンパイと、一口サイズのグラスに入れられた紅茶とで1100円・・・て。もうほんとガッカリ。
その足で、パティスリー雪乃下に直行。
http://www.yukinoshita.info/patisserie/index.html
もう何度も来ている店ですが、久しぶりに訪れたらヴェリーヌ(グラス入りケーキ)や、イートインのみのケーキなど、ラインナップがさらに充実してた。
今回はイートインのみのケーキ「タルトショコラ」と「リザ」というケーキを注文。

いやあ・・・やっぱり美味いわここ。
「タルトショコラ」というシンプルきわまりない名前のケーキは、ほんとに崩れる寸前までに柔らかいミルクチョコムースとパッションフルーツのソース。
チョコとパッションフルーツの組み合わせは珍しくはないけれど、バランスがとても良いのです。
パッションフルーツは味が強烈なので、「美味しさ」に昇華させるのは難しいのですが、酸味をきっちり押さえててチョコレートの引き立て役に徹している。
そして主役のチョコムースは、ふるふるの食感だけど濃厚。

これは個人的な考えなのですが、チョコレートというのは本来野性味のある、比較的粗野な味だと思うのですよ。苦いし酸っぱいし。そのチョコレートという難敵を、どう飼いならすか・・がパティシエやショコラティエの腕だと思うのです。
ショコラティエの作るケーキはそのあたりをしっかりと計算しつくしてるものが多いという気がします。「サンフォアキン」にしろ「グアヤキル」しろ。
ただ、時として日本人の作るチョコレートのケーキは、その感性からか繊細すぎる場合があって。自分がイデミスギノの「アンブロワジー」を(もちろんすごく美味しいですよ!)チョコの最高傑作!とまでは思えなかったのも、そうした部分があるからだと思います。あまりにも完璧に味が調えられているがために、チョコ本来のアクの強さまでが抑えられているように感じるのです。
今回食べたタルトショコラは、完成度の高さとしてはアンブロワジーに及ばないけれど、どっちが好きかと言われれば、自分はこっちを取るかもしれません。チョコがしっかりチョコの味がするから。


もうひとつのケーキ「リザ」は、ヨーグルトとライチとラズベリーのムース。
ライチのケーキと言えば「イスパハン」なわけで、この「リザ」もバラの花びらが上に乗っていることからも間違いなく意識している。
こちらも美味しかった。まあイスパハンの衝撃には敵わないけれど。
これも味のバランスがとても良いです。ヨーグルトとライチとラズベリーという、かなり危険な組み合わせながら、綱渡り的なバランスでギリギリ味の調和が取れている。このバランスはどこが崩れても「なにこれ不味い〜」となるでしょう。それを「さっぱりしているけど、どこかエキゾチック」な味にまとめ上げているのはやっぱり感性+技術なんでしょうね。
パティスリー雪乃下、馬事公苑の近くに2号店を出したとのことで、喜ばしい。もしそっち方面に行かれる方は是非立ち寄ってみてください。
・・・と書いたのですが検索しても全然情報がないので、お店概要。
パティスリー雪乃下 世田谷店
東京都世田谷区弦巻4-14-1
tel:03-5426-5677
最寄り駅は田園都市線桜新町。西口から7分。古無門敷地内
だそうです。