フェリシモ限定、日本初登場など、バレンタインディ向け
厳選のチョコレート70種類 発売
2004年11月15日(月)より予約受付開始
株式会社フェリシモ(本社:神戸市中央区、代表取締役社長:矢崎和彦)は、11月15日(月)より、2005年バレンタインディ向けのチョコレートの予約受付を開始いたします。
このたび発売するのは、フェリシモでしか買えない限定品や日本初登場の高級輸入チョコレートを含む全70種類です。
■発売するチョコレートの一例
世界中にあるザッハトルテの中で、唯一“元祖”を名乗ることができる
ザッハ トルテ
価格:1個 5,500円
(税・送料込み価格)
重量:約360g
サイズ:木箱:約15×15cm、
高さ約6.5cmウィーンの名門ホテル、ホテル ザッハ。1832年に皇帝メッテルニッヒお抱えのケーキ職人フランツ・ザッハの手によって生まれたこのチョコレートケーキは、チョコレートフォンダンによって美しくコーティングされたケーキの中はアプリコットジャムを練り込んだスポンジ。なんと170余年同じレシピを守り続けています。まさに宮廷の贅を映し込んだ伝統の味わいです。木箱入りでお届けします。
※日本国内でのお取り扱いは、フェリシモのみです。
ホテルザッハのザッハトルテは昔源吉兆庵が輸入していた時に何度か食べたけど、
しばらく前に扱いをやめていたので、最近はなかなか食べるチャンスもなかった。
ただ上のプレスリリースは一部間違いと言うか、ケーキ好きには有名な話なんだけど
ザッハトルテは「ホテルザッハ」と「デメル」の2種類があって、どっちも本物です。
銘菓によくある「元祖」「本家」みたいなもの。
見分け方は上に載ってるチョコプレートが丸いのがホテルザッハ、三角がデメル。
参考:DEMEL JAPAN/デメル・ジャパン(デメル・ジャパンのサイトより)
味は、良くも悪くもホテルザッハのほうが濃厚。表面のチョコレートの下にある
アプリコットジャムがとても甘くて美味しいのです。
ただほんとに甘いので、自分はホテルザッハ派ですが、あっさりケーキがお好みの
一般的な日本人は多分デメルのほうがお勧め。ていうか、大体の人はデメルのでも
甘すぎと言いますね。
まあ素人はリリエンベルグにでも行ってなさいってこった。なんちて。