食品会社のキッコーマンが“米国進出50周年”を記念し、今年11月に米3大ディーバ(歌姫)を集め、日本ツアーを行うことが13日、分かった。参加アーティストはキャロル・キング(65)、メアリー・J・ブライジ(36)、ファーギー(32)と、1970年代から21世紀までの米音楽界を代表する3人。
(中略)
今公演は3人に序列をつけず、出演順を公演ごとに入れ替え、エンディングでは3人のそろい踏みも実現する。メアリーの世界的ヒット曲の中には、キャロルが68年に書いた「ナチュラル・ウーマン」のカバーもあり、奇跡のデュエットに期待が高まる。
・・・なにこの組み合わせ。「米3大ディーバ」って。
ここまでバラバラなのは夏フェスでもそうないと思う。会場は間違いなくカオス。