ボンバ・レコードのブラジリアン名盤の廉価再発第3弾

ブラジリアン・ミュージックの奥深さを伝える名盤が1,500円というこのシリーズ。
第1弾については、
「ヴァガメンチ」などボッサ名盤が期間限定廉価発売 - Nyao’s Funtime!!
で書きました。
その後第2弾、第3弾が発売されたので、こちらについてもご紹介。

第2弾は、以下の2枚。

ジャヴァン

アカボウ・ショラーレ

Djavanのデビュー作(1976)とムジカ・ロコムンドで「彼ら全員の純粋なエネルギーに満ちた名作」と書かれたOs Novos Baianosの1972年盤。

そして先ほど発売された第3弾は、「“ジャズ・サンバ”編」として以下の3枚のリリース。

ドン・サルヴァドール・トリオ

オクテート・ジ・セザル・カマルゴ・マリアーノ

トレメンダォン

いま"Octeto de César Camargo Mariano"聴いてますが、ビッグ・バンド・ボサノヴァ。クインシーの例のアレが好きな人なら絶対気に入ると思う。でもこっちのほうがもっとルーズで暖かい。

ソウル・ボサノヴァ