文房具なのにあまりにキュートなために「もったいなくて使えない!」なデザイン集団D-Bros。
http://www.d-bros.jp/
無地ノートについている紐しおりが、表紙の女子新体操のリボンになっていたり、片面がミラーになっていてそのミラーを通すことで風景が完成するカードだとか、もうほんとにギミック満載で可愛すぎるのです。
カレンダーも一昨年ぐらい?から見かけるようになったのですが、ぼろぼろ(のようにカットした)紙を使用したグランジな意匠とか、繊細ではかないデザインのカレンダーは琴線をツンツンしすぎるのです。とはいえ、値段的にはそこそこするので、これまでは我慢してました。これまでは・・・。
だけど来年のカレンダーは、ちょっと欲望に負けてしまうかもしれない。
happen, happy
羽を休ませる蝶々。幸せな時間。そこにある出来事。これは時の経過をものがたるカレンダーです
3種の異なる数字や手触り、
焦げた紙の質感を再現する印刷技術など、植原亮輔の表現の特徴がつまっています。* 蝶の羽を折り曲げ、立ち上げてください
大きい画像は→こちら
ど、どうしよう・・大好きだわ・・
更にまずいことに、青山スパイラルでD-Brosの作品展やってるんですよね今。
http://www.magabon.jp/ad/d-bros/index.html
衝動を抑えられる気が全然しません。