ラテン決定盤 1500シリーズ

今日も暑いし、なんか梅雨あけた？みたいな。5月中は梅雨みたいだったしね。
そして暑くなってくると、ここはやはりラテンでしょう・・・かどうかは分かりませんが、6月に「ラテン決定盤 1500シリーズ」という再発盤が出るそうです。
東芝EMIは「ブルーノート1500」に味をしめたのか、がしがし1,500円廉価盤をおしてきてますね。いや、素晴らしいことです。
今のところラインナップされてるのは以下の7枚。

チリ・コン・ソウル

ケニア

ラテン・レース

ラテン・アフェア

ラテン・フィーヴァー

レッツ・ゴー・ボボ

ボボズ・ビート

暑苦しいWillie Bobo、涼しげなGeorge Shearing、どちらもいいなぁ。大好きさ。

ただ、このシリーズ、もとは10枚再発される予定だったみたいで、

【ラテン決定盤1500シリーズ】
ジャズとラテンが密接な関係にあった、最もホットな時代の貴重な音源を含む聴き応え十分の10枚。24ビット最新デジタル・リマスター

とあるのですが、
5月に発売になったボサノヴァ名盤を1,500円のシリーズとのカタログ番号のつながりから推測すると、TOCP-53726〜28の3枚が現状欠番になってるみたい。
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