ところでだいぶ昔なのですが、馬場の古本屋でゾッキ本のこういうのを見つけたのです。
1978年11月発行。もちろん即買いしました。
中身はカラーグラビアでの"The Paradise Garage""Starship Discovery 1"
"Studio54"他のレポート、ディスコファッション解説、ディスコステップの
パラパラアニメ、レコードセレクション、関東・関西のディスコ紹介・・・と
いたれりつくせりで、当時を知らない自分にも「空気感」を伝えてくれる
貴重な資料になっています。
例えば、上にあげた「六本木ディスコナイツ80’s」の記事にも出ている
"NEPENTA"についてはこんな感じ。
ファンキー!!
追記:コメント欄の補足。
「ディスコ・サウンド・レコード」紹介欄はLP編とシングル編にわかれていて、
それぞれレーベルごとに並んでいるのですが、EW&F→Billy Joel→Lou Rawlsは
CBSですね。
EMIはもっとすごくて、
これだけバラバラなジャンルの音楽が「ディスコ」の一言で同列に並んでいるのは
なかなかに壮観です。
あと各レコードについている解説も突っ込みどころ満載すぎ。