今日はユニクロ×ルメールの最終兵器、スリッポンシューズの発売日。
とにかく今度の靴はいいよ!というのは、いくら世情に疎い自分でも聞き及んでいて、
自分そういえば白い靴持ってなかったなー。じゃあ買ってみるかなーと思い。
でもどうなんだろ。どの程度混むのか、予想つかん。
それに、ユニクロの大型店あちこちにあるけど、何処で買うのがベストなのか。
悩んで、結局いちばん鉄板と思われる銀座店に行くことにしました。
ユニクロ銀座店の開店は11時。
自分が到着したのは11時5分過ぎぐらいだったかな?
だけど、9Fの靴売り場はもう既にすごいことに。
争奪戦、というか、靴の試し履き戦場に。
一応ためし履きの靴は用意されているのですが、それぞれのサイズ1足づつしか用意されてないので、男性だったら26~27cmの靴を求めて商品の箱どんどん空けて試し履きしてる。
なんかなー。ちょっと萎える。
ユニクロの態勢もちょっと問題あるとも思ったけど、モラルが・・・
とりあえずそんな状態なので試し履き苦労しましたが、なんとか。
自分は足の大きさ26cmなので、まず26から履いてみたのですが、全然入らない。
全体にかなり細身に作られているので、日本人的な甲高幅広だとかなりキツイ。
27でもまだちょっと狭いように感じましたが、27だと長さ的には余裕が出てくるので、
結局26.5にしました。
幅が狭いという部分は履いているうちに広がってくるんじゃないかなーとも思ったので。
そして、ついでに下着類(パンツ・ソックス)も購入して、ユニクロは離脱。
その後、12時近くになったのでご飯食べようかなーと。
でも、銀座でお金かけずにご飯って、どこがいいのかなー
と思いながらプラプラ歩いてたら、有楽町マリオンにディーン&デルーカが。
あ、じゃあディーン&デルーカでパンでも食べましょうかねー
・・と、店内を回ったら、冷蔵ショーケースの中にケーキが。
自家製ケーキではなく、ラ・ヴィエイユ・フランスと、松之助NYと、アラボンヌーでした。
ラ・ヴィエイユ・フランスはサントノーレと季節のミルフォイユとジョルジュサンド。
松之助はニューヨークチーズケーキとアップルパイ。
アラボンヌーはフルーツタルト類。
あ、そういえば、聞いたことある。ディーン&デルーカでパティスリーのケーキ売ってるよって。
これのことだったのかー。
じゃあ、今日のランチはケーキにしましょうかね。
そんなわけで、突如のアマタマケーキタイムです!
まずはラ・ヴィエイユ・フランスの季節のミルフォイユ。
今回はアブリコですね。
と、ここで問題が。
ミルフィーユのたぐいって、自分、家では食べ散らかしてるのですが、外ではあんまり食べてなくて。
ミルフィーユはご存知の通り油断すると大変なことになるケーキ。
ナイフがあるとだいぶ楽なんですけどねー。
今回はフォークのみで、なんとかおしとやかに食べましたよ。
ミルフォイユ、美味しいのはもちろんわかってたけど、やっぱり美味しい。
あんずの甘酸っぱさとほんのりとした苦さがたまらんですねー。
そして、松之助NYのニューヨークチーズケーキ。
こちらはねっとりとした濃厚なチーズのケーキで、コーヒーによく合う合う。
ちなみに、ディーン&デルーカのイートイン、そこそこ人いたのですが、全員女性!
あんまり男性は来ないのかなー??そこそこの値段でゆったりできて、自分は良かったと思うんだけど。
普段ディーン&デルーカといえばあの新宿のごみごみした場所ぐらいしか行かないので、のんびりとコーヒー飲みながらケーキ食べられたのは、優雅な気持ちになって、居心地良かったです。
そんなわけで、今回は銀座をぶらり旅したのですが、お金はあんまりかからず。
銀座は一流のお店ばかりなので、お金持ちならもっと違う楽しみ方できるでしょうが、自分はこんな感じです。
家に帰ってきて、ルメールシューズ、履いてみました。
26.5、ちょっと履きにくいけど、家でゆっくり履けば、ちょうどいいサイズ。
27にしなくてよかったかも。
もしこのユニクロルメールシューズ買おうとしている人いたら、絶対試着した方がいい。
それか、0.5~1cm大きいサイズを買うべき。
じゃないと、一般的な日本人の足だと入らない可能性が。
サイズだけで判断するのは危険だと思います。
自分は、ちょうどいいサイズのが買えたので、
今年の夏は履きまくる予定。
これに似合う服も買いたいけど・・お金ないし。全身ユニクロもなあ・・・