もいっちょお取り寄せスイーツの記事。今度はチョコレートです。
個人的には、チョコレートについてはケーキほどの情熱を持っていません。
1月のサロショコ(サロン・デュ・ショコラ)には行ってますけど、チョコはあんまり買ってない。目的はケーキがメイン。
そりゃ、1粒数百円のボンボンショコラやトリュフショコラ、美味しいと思います。甘美なる味わい・・だと思います。
でも、そういった超高級チョコって、中のガナッシュの味がメインで、外側のチョコレートについてはそんなに驚くような美味しさ!というのはあんまり感じない。もちろん美味しいのは間違いないんだけど、チョコレートって安いのもふつうに美味しいしなー。
これがモンブランとかになると、コンビニで売ってるのと一流パティスリーのものとは雲泥の差があるんだけど、チョコレートはピエール・マルコリーニのタブレットと明治の板チョコの間の差は、正直値段の差ほどはないかな?と思うんですよねー。そりゃピエール・マルコリーニのタブレットチョコ、めちゃめちゃ美味しいですけど、タブレット1枚で明治の板チョコ100枚ぐらい買えそうな値段なわけだから、ちょっと考えちゃう。
そんな自分が好きなチョコレートは、「クオリティーストリート」!
これはもう、幼児体験なんですよね。
カラフルな缶に入った、色とりどりのアルミ箔に包まれたチョコレートたち。
小さな子供の頃の自分にとっては、それはもう、掛け値なしに宝石のように感じていました。
滅多に食べることは出来なかったけど、時々買ってきてもらえた時は本当に嬉しかったなー。
少し大人になってからは、「アフターエイト」も好きになった。
ビターなチョコとミントのクリーム。ミントチョコ嫌いな人も多いけど、自分はすごく好き。多分最初の出会いがアフターエイトだったから、というのはあると思う。安っぽいミントチョコとは全然違う、まろやかなミントクリームと甘さ控えめのチョコレートのハーモニーは、ちょっとした中毒性すらあるのです。
そして、最近のお気に入りはレダラッハの割れチョコ。
サロショコでは超高級チョコに行列はしないけど、レダラッハの割れチョコは毎年買ってる。すげー美味しいと思う。
そんなわけで、あんまり高すぎる、ガナッシュにあれこれ工夫した粒チョコよりも、リーズナブルにチョコそのものの味を楽しむのが好き。
そこで、リンツのチョコですよ。
リンツのチョコは、名前の割に値段高くないし、食べやすいし、けっこう好き。
中でも「リンドール」の詰め合わせが、「クオリティーストリート」のちょっと高級バージョンなカラフルさがあって、心がうずく。
リンツのリンドールは、個包装なので、保存もきくし、大勢の人に配ったりするのにもいいですよね。
自分も一粒もらう機会がありました。
これは「リンドール・ダーク」というチョコ。
きれいでしょ?これ見てると、胸がキュンとする。
このリンドールが入っていたのは、ハロウィンの特別仕様のアソート。
ハロウィンだけあって、オレンジ色の包装が多めになっているような気がする。
これ、ハロウィンの時にこのまま全部あげてもいいし、袋開けて1粒づつ子供にあげてもいい。使い勝手がいいですよね。
こちら↓で購入できます(画像クリック)。
ハッピーハロウィン リンドールパックwith パンプキンポット
こちらは、もっと大容量のアソート。
50粒入りです。
1日1粒づつ食べても2ヶ月近くもつよなー・・・とホワワンとしてしまいがちですが、これはどちらかというと、バレンタインか誕生日のギフトにいいような気がする。
このアソートはこちら↓で購入可(画像クリック)。
リンドールギフトボックス 50個入り
あと、もうひとつ、クリスマス仕様のチョコレートアソートも見せてもらったのですが、それはまだ内緒。
クリスマスが近づいたらアップしようと思います。
すっげー可愛いんで、期待してくださいまし。