青山にフランフランの巨艦店が出来たということで、オープン初日の今日、ふらりと行ってきました。
オサレな外観。
このFrancfranc Villageの特徴として、入り口にたこ焼き屋とハワイの揚げドーナッツ「マラサダ」のショップが入居しているということ
その経緯については・・・
バルス代表の高島郁夫氏と、デザイナーでグラマラス代表の森田恭通氏、ゼットン代表の稲本健一氏、3者の話し合いによって実現した。バルスが、表参道青山通り沿いの遊休地を利用して「AOYAMA Francfranc」を創設するに当たり、高島氏より今回の「Francfranc Village」と名付けられたビルの仕掛けとして、カフェやキオスクタイプの食物販を展開してほしいとの呼びかけが稲本氏のところにあった。そして、"URBAN CASUAL"をコンセプトとした、大人が楽しめるようなショップの建築デザインを森田氏が手掛け、豪華な顔ぶれによるコラボレーションが実現した。
そして、青山らしくオサレにも気を配るということで、
「AOTAKO」では、アツアツ・トロトロなたこ焼きを青山の青空の下で味わってもらう。シャンパンと共にたこ焼きが楽しめる「タコシャン」スタイルを打ち出すなど、おしゃれな提案もしている。たこ焼きの器は全て黒に統一し、シックに演出。
タコシャン・・・・・・・とほり。
まあいろいろ言いたいことはありますが、ともあれ行ってきました。
まずたこ焼き屋さん「AOTAKO」。
たこ焼きではなくTAKO BALLと言って欲しいらしい。
そしてシャンパンや他の飲み物のメニュー。
シャンパン730円は、シャンパンと考えればリーズナブルだけど、500円のたこ焼きより高いのね。
でも、シャンパン飲んでいる人いました。若い女の子。まんまと引っかかってた。
それで、たこ焼き。
どうですか?オサレですか?たこ焼きの乗ってる舟が黒いのがこだわりだそうです。
味?味はなんというか、ふつー。甘からず辛からずうまからず。
そしてもう一店、マラサダも食べてきました。
少しだけ行列が出来ていたので並んでたら、店員さんが「ここだと30分以上待つ事になりますがよろしいですか?」と何度も確認しに来た。でも実際は10分ほどで無事ありつくことができました。あれはなんだったんだろう・・・。
マラサダは3種類、プレーンシュガーとシナモンシュガーとココナッツシュガー。どれも150円。自分はプレーンとシナモンを注文。
プレーンはたっぷり過ぎるほどのお砂糖がまぶしてあって甘い。美味しい。
シナモンシュガーは大好きなので、こちらも当然美味しい。
ふんわりとした食感で、非常に日本人好みの味でした。
食べるもの食べた後、店内へ。
中は一種の祝祭空間になっていて、なかなか面白かったです。カオス。500円のマグカップが様々な図柄で揃ってて、つい買いそうになってしまった。また今度青山に行く機会があったら寄ってみたいです。