追記:観てきました。いま朝の4時です。疲れました。
以下ネタバレ含みます。
TV版エヴァンゲリオンでは、鈴原トウジは参号機に乗って重傷を負うけれど、これについては
アニメでは左足を失うも奇跡的に生存したが、漫画版では死亡。漫画版での死因は、頭部裂傷、右足切断、脾臓破裂で発見時は既に心停止していた。アニメ版で死ななかった理由は、「子供を殺さない」という庵野監督と大月プロデューサーとの約束があったからである
とのことで、今回の映画版では鈴原トウジが生きるのか死ぬのか、どっちなのかとても興味がありました。
個人的には、鈴原トウジにはなんの恨みもないけれど、TV版でもやっぱりあそこで死ぬべきだったのでは?と思っていて、その部分がどう描かれるのか、TVの制約が無い映画版では多分死ぬんだろうな・・・と思ってました。
そしたら、なんということでしょう!(劇的ビフォーアフター風に)参号機にはアスカが乗り込んだではありませんか!
これには本当にびっくり。で、挙句の果てにぐっちょんぐっちょんですよ。今日の日はさようならですよ。まさか・・・ですよ。
次作の予告でアスカが一瞬出てくるので、死んではいないのかも・・とも思われますが、そのあたりどうなのか、答えはまた数年後・・。
あと、例のフレーズ「サービスサービスぅ」ですが、今回は確かにサービスサービスでしたね(性的な意味で)。またDVD化の時に付録フィルムの取り合いになるんだろうなぁ。