ソウルフルなジャズ・ファンク隠れ名盤が一挙再発！

ソニーが所有するカタログの中から、「フュージョン」というよりはソウルに近いジャズ・ファンクの隠れた名盤が、4月にリイシューされるようです。
ほとんどが初CD化！
ラインナップは

ザ・ライターズ

オール・イン・ファン

エレメンタリー

ラヴ・サテライト

フリースタイル

イン・ザ・センター

ユール・ネヴァー・ノウ

ザ・スプレッド・オブ・ザ・フューチャー

Ronnie Fosterの「Love Satellite」は、某大物ミュージシャンが元ネタに使ったと聞いて、ヤフオクでアナログ盤競り落としたばかり・・。
なんで自分がアナログ盤を購入すると直後にCDが発売されるんだろう・・・。いじめ？
内容は最高です。

「The Writers」って、勉強不足で知らなかったのですが、

ラルフ・マクドナルド(perc)を中心に、トップ・セッション・ミュージシャン6人によって結成されたスーパー・グループの衝撃のデビュー作。2ギターのアンサンブルと、タイトなリズム隊、そしてポップなメロディが、独特のサウンドを作り出しています。1978年作品。

ラルフ・マクドナルド(perc)、ジェリー・ピーターズ(key)、ジェフ・ミロノフ(g)、ヒュー・マクラッケン(g)、アンソニー・ジャクソン(b)、フランク・フロイド(vo)、ハーヴィー・メイソン(ds)

とのことで、これも期待できますね。

Chocolate Jam Co.は以前セカンドが再発されたことがあったのですが、こちらのファーストのほうが内容は上。アフリカ・バンバータが「Death Mix」で使った必殺ブレイク入りの「A Chocolate Jam」最高！

Wah Wah Watsonのは少し前に海外でリイシューされたのですが、その時は買いそびれたので今回は購入予定。
Bobbi HumphreyのBlue Noteから移籍した後の作品も、聴いたことないので興味津々。

てか、全部欲しい。もちろん無理ですが。嬉しい悲鳴というか悔しい歯軋りというか。