1989年に発売されたDJ初心者向けの教材、"How to DJ Part 1"。
付属していたアナログ盤"Dr. YANN’S BEAT CLASSICS #1 for DJ"はヤン富田が製作し(「Mess / Age」のインストバージョンだったきいてますが)、向こうのニュースクールヒップホップに多大な影響を与えたという・・。
現物は何回か目にしたことあるのですが、定価自体けっこう高かったので、自分は最後まで入手できませんでした。
そんな"How to DJ Part 1"のビデオの内容がYouTubeにアップされているようです。
YAKENOHARA BLOGさんのところで知りました。
内容的には前半は川勝正幸さんを中心に藤原ヒロシや高田宗紀さん、宮崎泉さん、K.U.D.Oさんらが「DJ」について緩〜い雑談を繰り広げたもの、後半はターンテーブルを使った実技講習。
とりあえず座談会の部分を載せてみます。これ以降の部分については上記YAKENOHARA BLOGさんの記事に掲載されていますのでそちらを参照してください。
冒頭に出てくるヤンさんの若さに驚愕。