12/20に25枚、1/24に25枚の、合計50枚のシリーズのようです。
第一弾のラインナップは
Ray Charles
Aretha Franklin
Otis Redding
Carla Thomas
Sam & Dave
Ben E King
The Drifters
Percy Sledge
Archie Bell & The Drells
Arthur Conley
Eddie Floyd
Persuaders
Johnny Gill
Stacy Lattsaw
Jackie Moore
・・ふむ。
たしかに「ソウルミュージックの教科書」に間違いなく掲載される基本的な名盤ばかり。
なのですが、個人的なことを書いてしまうと、自分、ほとんど持ってません。
レイ・チャールズは別格として、あとはTighten Upの他にはオーティスがちょこっと、アリサがほんのちょぼちょぼ。
いや、買わなきゃとは思うのですが・・。アトランティックは、良くも悪くも野暮ったくて、どうしても自分はモータウンやニューソウルの官能性のほうになびいてしまう。
これを機会に、ドリフターズやカーラ・トーマスあたり試そうかとちょっと思ってます。
あとは上記リストの最後の4枚が気になる。
ちなみに、来年発売の第2弾については、
そして第2回は1/24発売。コレが股、凄いんです。ソウル基礎のWILSON PICKETT(3タイトル)、CLARENCE CARTER(3タイトル)、SOLOMON BURKE(3タイトル)、DON COVAY(1タイトル)そしてグループ・ファンに贈る名盤SPINNERS(3タイトル)、BLUE MAGIC(ファースト復活!)にACE SPECTRUM(廃盤CD復活!)、そしてROBERTA FLACK(3タイトル)、DONNY HATHAWAY(3タイトル)のニューソウル名盤、さらにBEGINNING OF THE END、BROOK BENTON、JOHNNY BRISTOL、そして今回の目玉!驚愕の1,500円世界初CD化のPHILLIP MITCHELL(1979年アルバム「TOP OF THE LINE」)!!
・・とのことで、こっちのほうは好きなアーティスト目白押し。楽しみ。