元トップスター俳優ジャック(ウィル・フェレル)のもとに、TVドラマ"奥さまは魔女"の出演依頼が舞い込んできた。この出演を機にハリウッドで復活を図ろうとする彼は、自分を目立たせるために、相手役を新人女優にすることを条件に出した。そんなある日、彼は相手役のイメージにぴったりな女性イザベル(ニコール・キッドマン)と、街で出会う。
ところが、ニコール・キッドマンは実は魔女だったのです・・・
という話らしい。二重構造なわけですね。
http://www.sonypictures.jp/movies/bewitched/site/
ところで自分は「奥様は魔女」のTVドラマ版(米倉涼子さんが出てたのではないオリジナルのほうね)子供の頃からすごく好きで、なんというか、古き善きアメリカのカラフルな映像にあこがれていたのだと思う。
いま使っているPCのデスクトップテーマも長いこと「奥様は魔女」テーマにしていたりします。
あとは、あのオープニングアニメ!ナレーションも含めて素敵すぎる。
DVDボックスも発売されているけれど、
かなり大部なので持っている人は少ないだろうと思う。
なのであの素敵OP見たことない人のために
→こちらどうぞ(YouTube)
このOPではテーマ曲はインストバージョンで、現在入手可能な音源もほとんどが再レコーディングのインストバージョンなのですが、今度の映画版のサントラ盤ではSteve Lawrenceが歌詞つきで歌っています。
これがまたとても素敵!

- アーティスト: George Fenton
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2005/06/21
- メディア: CD
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あと、オリジナル版の主演女優、エリザベス・モンゴメリーさんは日本でマクビティーのビスケットのCMなどに出演したりして結構人気あったのですが、1995年5月18日にお亡くなりになりました。訃報を新聞で知ったときは、子供の頃あこがれていた世界はもうないんだな・・と寂しくなりましたね。