本場USのR&Bスタイルを消化した大知。アッシャーやジャスティン・ティンバーレイクに一歩も引けを取らないステージ。Joeやジャスティンのカヴァーを織り混ぜつつも、全米NO.1となった「Yeah!」Usherの作家(Patrick "J.Que"Smith)が手掛けたオリジナル曲でのはじけ具合いにこそ三浦大知の可能性を感じさせます。
大地→大知になったんですね。
ちょっと大袈裟とも思える上の記事がどこまで本当か、かなり期待してます。
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追記:id:ozakenさんによる、ライブ感想
声の方も、声変わりした直後くらいに録音されただろう2ndでの、まだ自分の声の出し方をつかめてない覚束なく少々不安げな感じは微塵もなくシッカリとしてて、その居住まい共々昨日まで久しくテレビ出演やライブやってなくて(正確には今回が「復帰後初」ではないみたいですけど)ほぼ新人みたいな子には見えず、もう自分のテクニックや才能に充分に自信持ってて迷い無しな姿勢がビンビン伝わってくる。んでもってマジ「ソウルフル」、なんかダニー・ハサウェイみてぇだなとフトちょっとだけ思ったり(いや会場向かう間『ライヴ』聴いてたからってのもあるんですけど、そういうソウルのスターのフレーバー感じちゃうんです、この声)
うわ〜なんか自分の中ですごく盛り上がってきた!