あけましておめでとうございます。
自分の大晦日は、高円寺Palの「チチカカ」でメキシコの民芸品に
うっとりしていました。
2005年はたぶん、メキシコがくる。
自分の中で。
前からその予兆はあったのです。
「ウルトラバロック (フォト・ミュゼ)」という写真集を手にしたとき、
そこに収められていた圧倒的な過剰さ。
以前にも触れたメキシコのマリンバ音楽の美しさ。
最近廉価盤DVDで初めて観た「エル・マリアッチ」の超かっこよさ。
そういったモロモロが、なぜか「チチカカ」の店内でスパークしてしまった感。
本当は骸骨のマリアッチ人形のオブジェが欲しかったんだけど、それは
一万円以上したので、代わりにフリーダ・カーロのミニオブジェを購入。
この悪趣味直前の過剰さ。たまりません。
もうもう、そのうちここのダイアリーのデザインも南米風に変える勢いです。