70年代にダンスミュージックのルーツを作った人々のドキュメンタリー映画MAESTROが7/31から上映されます。シブヤ・シネマ・ソサエティにてレイトショーのみで上映されるそうです。
OTO-NETAさんより。
一応公式サイトもあるのですが、映画の内容についてイマイチわかりにくい。
どうやら、
- ダニー・クリビット、フランソワ・ケボーキアンなどの現役DJが受けた影響について語る
- フランシス・グラッソや、“ロフト”・“パラダイス・ガラージ”のスタッフ・ダンサー達のインタビュー
が中心となって構成された回顧的ドキュメンタリーのようです。
問題は「本邦初公開となる“ロフト”や“ガラージ”での貴重な映像も多数収録し、」
とある当時の映像がどの程度出るのか。
パラゲーでのラリー・レヴァンのDJプレイが長尺で見られるならば何を差し置いても
観に行くのですが、単に「あの当時はすごかった〜俺も若かった〜」的なインタビュー
中心ならあんまり観たくない。
そのあたりどうなんでしょう?