「ヘルシー」エゾシカ肉ハンバーガー試験販売
観光客には人気者だが、増えすぎて農林業被害を与える厄介者でもあるエゾシカの肉を使ったハンバーガーを北海道阿寒町の商工会が開発し、8月から9月にかけて町内のレストランなどで試験販売する。
「エゾシカの飼育が産業として成り立つ」とする民間の研究も報告された。一部で珍味として食べ継がれているエゾシカ肉を手軽に食べてもらえるきっかけになるのか。関係者の期待は大きい。
エゾシカ肉は牛肉よりも脂身が少なく、淡泊と言われるが、バーガーの開発は、子どもの好みを意識した。使うのは肩やスネ肉。昨年11月に行われた試食会では、家族連れなどが多く詰めかけ、うち約300人がアンケートに答えてくれた。「普通のハンバーガーと変わらない」「あっさりしてくせがない」との声が多く、7割が「満足だ」「売れる」との感想を寄せた。
試売されるのはテリヤキ、チーズバーガー、エスニックの3種類で1個200円前後。売りは、牛肉よりもカロリーが低い「ヘルシーさ」。マリモで知られる阿寒湖の観光シーズンに合わせ、数か所で販売する。
うわああああああ!!
なんて勿体無いことを!!!!!!
エゾシカの肉を軽くローストしてマデラ酒とベリーと血のソースとをかけて
上にちょっと黒胡椒とトリュフ載せたのをライブレッドに挟んで食べたら
最高に贅沢なサンドになるだろうに・・。値段も贅沢だろうけど。
それが、
「子どもの好みを意識した」
「子どもの好みを意識した」
「子どもの好みを意識した」
「テリヤキ、チーズバーガー、エスニックの3種類」
「1個200円前後」
・・・うわぁぁああん!
頼む!貴重なお肉なんだから、もっと大事に食べて!お願いだから!
・・と気分は「Heaven?」でオーナーにオマール海老を鉄板焼きにされちゃう
小澤シェフの心境。