「木更津キャッツアイ」「ゼブラーマン」などで知られる人気脚本家の宮藤官九郎(33)が、映画「真夜中の弥次さん喜多さん」で初監督に挑む。同名コミックなどをベースに、自ら脚色。弥次さんにはTOKIOの長瀬智也(25)、喜多さんには歌舞伎俳優の中村七之助(20)を起用した。28日のクランクインを前に、宮藤は「自分にできることをするだけ」と気負いはない。
あらら・・・クドカン、あなたもですか・・・・。
(→参照)
それはまあいいんだけど、(よくないけど)
ひっかかったのは上記の記事の続き部分。
かつて映画で片岡千恵蔵、中村錦之助(当時)、小林桂樹らが演じた“弥次喜多”が、クドカンこと宮藤のメガホンで21世紀によみがえる。
原作は漫画家・しりあがり寿氏(45)の「真夜中の弥次さん喜多さん」(マガジンハウス)を中心に、第5回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を獲得した続編的内容の「弥次喜多 in DEEP」(エンターブレイン)、小説版(河出書房新社)の要素が加味される。
・・・・この記者ぜってー原作読んでない。