「デザイナーとアーティストの境界を取りはらって創作に取り組む場が作れないものか」と考えてきた中村哲也は、"印刷"という媒体に着眼。宇治野宗輝、倉科昌高、佐藤可士和、杉本博司、蜷川実花、野田凪、服部一成の7人の実力派クリエーターに声を掛け、"印刷"を駆使して思う存分自由な発想でポスターを創ってほしいと依頼しました。
そして、この企画に賛同したオノウエ印刷の全面的な協力によって制作が実現することとなりました。
(中略)
ギャラリーに展示される8枚のポスターは、クリエーターからの難題を克服し、文字通り"印刷の可能性"に挑戦して仕上げられた贅沢なアート作品です。「V×F(Vivid × Fine)〜印刷の可能性〜」の展示は、8人各々の凝縮された表現が隣り合わせとなって一堂に並ぶという、極めてスリリングなものとなることでしょう。
また、展示されたこのポスターがその場で購入できる、アートファンにとって見逃せないチャンスも用意されています。
杉本博司や蜷川実花のポスターはだいたい予想できるけど、
デザインチーム、なかでも佐藤可士和@情報棒さんは
とんでもないものをつくりそうで、期待大。
いずれにしても買って飾りたい欲がふつふつと。
何枚ぐらい販売するんだろう?初日売り切れはせつない・・・。