以前に書いた「テイトウワVS大沢伸一」をみに、新木場のクラブagehaに行って来ました。
新木場はうちの隣の駅だから、ちょっと嬉しかったりもしたので。
で、帰ってきて、感想。
「はてなダイアリー」はわりと検索で上位にくるみたいだから、
もっかい書きます。
「新木場のアゲハ(ageha)は●低!!」
ただこれだけだと単なる中傷なので、どこが最●か書きます。
- でかい。クラブというより赤坂ブリッツかZepp東京みたい。
- ロッカーが外。入り口から延々離れた場所にしかない。
- 場内に入るとき年齢確認あり。職質なみの感じの悪さ。
- 更にフロアに入るときにボディチェックあり。空港なみ。
- へんなお土産コーナーがあり、Tシャツとか売ってやんの。ハードロックカフェなみ。
- ラウンジ以外禁煙!つまりガンジャもだめ。
- 更にダンスフロアは飲み物持ち込み不可。
- フロアの中央にお立ち台(!?)があるが、そこにあがるのは禁止。
- 上記禁止事項を監視するためにフロア内に10人以上の人間を配置。
- しかもそいつらがおよそセンスのない「STAFF」「SECURITY]シャツ着用。
- フロア内には真っ赤な、そこそこ高そうなスピーカーが天井からぐるりとぶら下がってる。けど、低音がぜんぜん出ない。出そうとするとハウる。
- こじゃれたVIPルームが2つもある。
- しかもそこに高城剛がいた。
特に最後の2つは致命的。
つまり、ここはクラブではなく、
「うらぶれたジュ●アナ東京」だったわけで。
あ、ただ、ライティングの人だけは、とても頑張ってた。うまく場を
盛り上げてました。それだけは、ほんとに素晴らしかったです。
肝心の内容ですが、楽しかったですよ。盛り上がったし。
テイくんがAM0:30〜2:30、大沢氏が2:30〜ラスト。
自分たちは4時ごろにひきあげました。
2人とも芸風は変わってなかったです。
つなぎとか流れとか一切無視、フロアキラー曲でどっかんどっかん
いくテイくん。
地味な曲からだんだんトライバルな方向に持っていって、じわじわ
盛り上げていく大沢氏。
どちらも、多く来ていた女子たちも安心してのれる展開でした。
ただ、途中でTechnotronic"Pump up the jam"がかかったのは
どうなんでしょう?周りでもさすがに失笑がおきてましたよ、テイくん。
最近聴いたDimitri from ParisのMix CDでも、
1曲目にCrystal Waters"Gypsy Woman"もってきてるし、
最近はその類が流行なんですか?
自分はちょっとこっ恥ずかしい・・・