Nyao's Funtime!!

nyao(♂)の不可逆な日々を、チェスの騎士のように不規則にたどたどしく綴っていこうと思っています。

拙著「ケーキツアー入門」好評発売中!

ケーキツアー入門: おいしいケーキ食べ歩きのススメ

Kindle版
¥1,728から
(2018/4/27 00:00時点)


おしごと依頼等はnyaofunhouse★gmail.com(★→@)まで


アマイタマシイKindle

甘魂者の聖典!「アマイタマシイ」Kindle版好評発売中!!詳細は画像をクリック!
紙媒体でも復刊ドットコムから発売決定!
→復刊ドットコムのページ

長見良の魔法世界

Nyao's Funtime!!は漫画「ファンタジウム」と
長見良の魔法世界を応援します!
「ファンタジウム・パーフェクトエディション」電子書籍で配信開始!

ファンタジウム(1)【Kindle版】


1週間ぶりのケーキは北習志野ラ・パージュの美麗ケーキで!

早いもので、先日の京都旅行からもう1週間。
京都ではちょっと和洋菓子食べすぎました買いすぎました。
胃の方は全然平気だったのですが、財布が・・・
なので、ちょっとしばらくケーキ絶ちをしてました。
でも、もう限界!ケーキ食べたいよー!
ということで、天気もいいし、今回はちょっと遠出。
f:id:nyaofunhouse:20191117120924j:plain

北習志野のパティスリーといえばラ・パージュ。
訪れるのは2回目。
前回はたしか総武線各停で習志野駅乗り換えだったと思うのですが、
今回は南北線飯田橋駅乗り換えで東西線でビューンと東葉勝田台駅行きで北習志野へ。
こっちのほうが少し早いし、運賃も少し安い。
こっちのほうが良かったのなー。
でまあ、北習志野駅着いて、次はバスですよ。
バス2番乗り場から乗って、「第二小学校入口」で下車。
ちなみにバス、「第一小学校入口」のバス停もあるので注意。
降りるとすぐにマックスバリュがあるので、目印。
f:id:nyaofunhouse:20191117124855j:plain
そこから徒歩数分で、ラ・パージュあります。
f:id:nyaofunhouse:20191117122526j:plain
ようやく着いた。片道1時間半。
フランス語のラジオ流れる店内、相変わらず可愛いケーキいっぱい!
そしてお客さんもいっぱい!
こんな場所なのにねー。というか、みんな車で来るのですよ。バス乗ってくるのなんて自分ぐらい?
ショーケースの魅惑の冬ケーキの中から、いくつかチョイスして、購入。
スタンプカードも捺印してもらって。
帰りも、バス乗って電車乗ってえっちらおっちら1時間半。
行き帰りで3時間以上かけてようやくケーキ買ってきましたよ。
疲れた。


とまあ、頑張って買ってきましたラ・パージュのケーキ!
まずはこれ、ブールドノエル!
f:id:nyaofunhouse:20191117144118j:plain
このケーキは、NHK-BSの「極上!スイーツマジック」で披露されたケーキとのこと。
たしかにフォルムからして極上です!
ラ・パージュらしい、スタイリッシュな外見にほれぼれ。
名前もそうですし、色も赤と緑で、クリスマスのケーキですよね。
多分今の時期しか販売してないと思うので、買えてラッキー。
切ってみます。
f:id:nyaofunhouse:20191117144451j:plain
こちらのケーキは、表面は真っ赤ですが、中は白い。
柚子のムースとジュレを中心に、チーズや、タルトの中のクレームダマンドの上にはいちごのコンポートとか。
柚子の香りと酸味、チーズの軽い酸味、さわやかで美味しいです。
いちごは強く主張はしてこないけど、柑橘のさわやかさプラスベリーの甘さ、という組み合わせで、見かけだけじゃなくて味もなかなかに深い。
美味しいです!これ、クリスマスケーキのアントルメとしても売っているのですが、アントルメはリース型なのです!それもすごく素敵なんですよー。

次に、アンペリアル。
f:id:nyaofunhouse:20191117145207j:plain
円錐型のケーキです!
これもスタイリッシュですよねー。
断面はこんな。
f:id:nyaofunhouse:20191117145511j:plain
こちらのケーキは、アールグレイを中心とした味の組み立て。
一番下が、これもアールグレイなのかな?リキッド状になっていて、これがとろっと流れ出てくる。
その上はアールグレイのガナッシュ、アールグレイのムース、中にミルクのブリュレ。
全体に、アールグレイがふんだんに使われているのですが、かなり繊細。紅茶の強い渋みとかはあんまりなくて、茶葉がふわっと香る感じ。
でも、その繊細さを邪魔する要素がなく、香りの良さがダイレクトに感じられる。
最後に、オレンジの風味が少しだけあって、ベルガモットの香りと呼応して、すごく美味。
美味しいです。やはりフォルムだけでない。


次に、サントノーレポアール。
f:id:nyaofunhouse:20191117150709j:plain
これ、ケーキ囲いが少しタイトで、生クリーム一部剥げてしまいましたが・・・
でも絞りの美しさおわかりかと。
切ってみます。
f:id:nyaofunhouse:20191117151015j:plain
こちらのサントノーレ、生クリームこんもりですが、生クリーム自体には甘さがほとんどついてない。口当たりもさらりとしているので、山盛りでもそんなにもたれる感じじゃない。
むしろ、甘さはシューや下のパイにたっぷり塗られたフォンダンが補っている感じ。
内部の洋梨のコンポートは、量はそこまでないけれど、少し洋梨のお酒も使ってるかな?洋梨独特の甘い香りとさっぱりとした風味が、大きめのサントノーレをさらに美味しく食べやすくしている。
素敵なサントノーレです。


次に、シブーストパンプルムースを。
f:id:nyaofunhouse:20191117153030j:plain
これも、かなり背が高くて、大きいケーキです!
断面。
f:id:nyaofunhouse:20191117153359j:plain
こちらのケーキ、シブーストクリームは表面まだ飴が少し残った状態でほろ苦、クリームはふわっふわで甘くて美味しいです。ボリュームかなりありますが、シブーストクリームなので軽々と食べられる。
タルトの中は、白とピンクのグレープフルーツがいっぱい。その周りはこれもクリームチーズかな?ちょっとそんな感じのクリームがあって、少しまったり、少し酸味、そこにグレープフルーツの果汁と苦味があって、すごく良く出来たシブーストになってます。
やっぱり大きさがあるというのは、郊外のパティスリーではある程度需要のあることなのかなーという気もちょっとしました。サービス精神。


そして、ちょっと変わったケーキ、「ラム酒が香るマロンケーキ」です!
f:id:nyaofunhouse:20191117160826j:plain
ラ・パージュ、モンブランはモンブランであるのですが、それとは別にこのケーキが置いてあって。
面白そう!と思って買ってみました。
断面はこんな。
f:id:nyaofunhouse:20191117161216j:plain
土台はロールケーキですね。ふんわり。その中には生クリームと、カットした栗がごろごろと。
ラム酒は、そこまでガッツリではなく、ふわっと香る程度。お子様でも大丈夫な程度です。
なんか、昔ながらの懐かしいモンブラン、それのアップデート版、みたいな、安心する美味しさ。
なんでもシェフの修行時代の思い出の味、らしく、少しノスタルジックな味わいですね。


さて、最後は、なんとザッハトルテ!
常温に戻して、ということだったので、室温で食べました。
生クリームは無料で添付。
f:id:nyaofunhouse:20191117163253j:plain
自分は、個人的にはザッハトルテはホテルザッハーのが基準だと思ってて、でも日本で食べられるザッハトルテは、ほとんどがジャポナイズされた、これじゃないんだよ感の残念なものが多いのですが、ここのザッハトルテは、甘くて重くてしっとりした生地、チョコの香り、そして甘ったるくて酸味のあるアプリコットジャム、じゃりっとしたグラズュールと、かなりいい!好み!
逆に、軽めのザッハトルテ好きさんには重すぎると思われるかも。
日本のザッハトルテは生クリームなくても食べられる場合がほとんどだけど、これは生クリーム必須ですね。甘くて重くて最高!


・・・・ということで、ラ・パージュのケーキ、やっぱりスタイリッシュで、それでいて味は本格的、いいお店。遠いけど。
スタンプカードは半分越えたので、満杯になるまで貯めたいですね。もう少し頻繁に行かれる場所ならなーと思いますが・・