Nyao's Funtime!!

nyao(♂)の不可逆な日々を、チェスの騎士のように不規則にたどたどしく綴っていこうと思っています。

拙著「ケーキツアー入門」好評発売中!

ケーキツアー入門: おいしいケーキ食べ歩きのススメ

Kindle版
¥1,728から
(2018/4/27 00:00時点)


おしごと依頼等はnyaofunhouse★gmail.com(★→@)まで


アマイタマシイKindle

甘魂者の聖典!「アマイタマシイ」Kindle版好評発売中!!詳細は画像をクリック!
紙媒体でも復刊ドットコムから発売決定!
→復刊ドットコムのページ

長見良の魔法世界

Nyao's Funtime!!は漫画「ファンタジウム」と
長見良の魔法世界を応援します!
「ファンタジウム・パーフェクトエディション」電子書籍で配信開始!

ファンタジウム(1)【Kindle版】


今年もラヴィルリエがマパテにやってきた!

実は、ここのところ甘いものを自重していました。
先日も、「シャインマスカットのパフェが超食べたい!」となったのですが、
なんとか欲望を抑えきりました。
それもこれも、今週からスタート、大阪ラヴィルリエ恒例の新宿伊勢丹マ・パティスリー催事に備えるため。
甘いもの我慢は辛かったですが、ようやく解禁!喜び勇んで新宿へ向かいました。

今回のラヴィルリエ催事、特徴としては、
・姉妹店の三重r26のケーキをいくつか持ってきている
・催事の前半と後半でいくつかのケーキが入れ替わる
というのがあります。
そうなると、今回は2回行かないとダメかも?
どうだろ、難しいかもなー。

・・とか思いつつショーケースを見たのですが、
定番のアイテムから、新作まで幅広くケーキが揃っていました。
ケークや、これも恒例の巨大フルーツタルトも、各種取り揃え。
その中から、新作や目玉のケーキを中心に、色々買ったら、やっぱりかなり買いすぎ。
本当は、余裕があれば18日にオープンしたアルノー・ラエールやル・グルニエ・ア・パンの新業態店でもケーキ買おうかと思ったのですが、そんな余裕はまったくなく。
重い荷物抱えて帰ってきました。

家について、さっそくケーキいただきます!
まずは、今回の目玉!可愛いうさぎケーキ2つです!
f:id:nyaofunhouse:20190918115910j:plain
左の白いうさぎが、ラヴィルリエの「ラパン」。
右の茶色いうさぎが、r26の「リエーブル」。
この2羽のうさぎが並ぶことは基本的にない、ということで、とても珍しい組み合わせらしいです。
とにかく可愛いです!

まずは、白いラパンから。
f:id:nyaofunhouse:20190918120237j:plain
こちらは、ホワイトチョコのまろやかな甘さ、いちご+野いちごの、煮詰めた甘さ、ほんのりライチの香りで、とても甘くて幸せな、ファンシーな世界。女子力高めの、見かけ通りの可愛い美味しさです。
そして、茶色いリエーブル。
f:id:nyaofunhouse:20190918120423j:plain
こちらは、口に入れると紅茶の香りがふわっと立ち上る。
チョコの甘さは優しめで、紅茶の方が強いぐらい。
そして、レモンの酸味がけっこう。
なので、食べているとレモンティーとチョコレートのペアリングをしているみたい。
ラズベリーの甘酸っぱさもちょっと。
こちらも、ややビターな部分もありつつも、やっぱりファンシーな美味しさですね。可愛い。


次に、桃のケーキ、ペッシュ・ミニョンです。
f:id:nyaofunhouse:20190918121228j:plain
これ、切ってみると・・
f:id:nyaofunhouse:20190918121552j:plain
汁気がすごい!
これは、白桃のムースの水分と、シロップも打ってあるのかな、びしゃっとしています。
それだけ、白桃のムースは桃らしさが前面に出ていて、果肉はないんだけど、桃まるかじり感覚。
そして中央の赤桃ジュレは、より味が濃くて、酸味もちょっと。
桃の繊細さと甘さがしっかりと味わえる桃ケーキです。


そして、R18というケーキ。成人指定なのでしょうか?多分違うと思いますが・・・
f:id:nyaofunhouse:20190918122017j:plain
このケーキは、アーモンドスポンジと固練りのバタークリームということで、ちょっとミゼラブルを想起させる部分もありますが、バタークリームの中に大きめにカットされたいちじくを始めとするドライフルーツがごろごろと入っていたり、白ワインが香ったりと、実際に食べてみると非常に個性的。でもミゼラブル好きな人は絶対気にいると思う。すごく美味しいです。バタークリームの香りと味わいがすごく良い。


次に、ラ・モンターニュという、ヴェリーヌですね。
f:id:nyaofunhouse:20190918123315j:plain
これ食べてみたかったんですよねー。
断面は、白、紫、茶色の地層になっています。
スプーンですくうと・・
f:id:nyaofunhouse:20190918123604j:plain
こちらは、ヴェリーヌ仕立てのババが基本。
そこに、赤ワインとカシスをたっぷり加えた構成。
食べてみると、赤ワインの香りや渋みがすごく強い。
そして、カシスって赤ワインのぶどうと味わいがけっこう近いんですね。カシスが加わることで、赤ワインっぽさがさらに増加させられる。
赤ワインを飲む以上に赤ワイン。
ババはややとろけた感じ。
チョコのムースが軽めだけど効いていますね。
そして、スポイトに入った赤ワインを加えると、
さらにワインの風味と渋みと香りが増して、・・そして、このスポイトの赤ワイン、それ自体めっちゃ美味しい。いいワインだなーというのが伝わる。
アルコール分はそこまでではないんだけど、美味しさに酔いしれる。
これはワイン好きならマスト、アルコール弱い人はスポイト使わなくても十分美味しいです。


そして、これは定番のマルジョレーヌ。
f:id:nyaofunhouse:20190918125212j:plain
このマルジョレーヌ、チョコレートの部分も濃いんだけど、とにかくプラリネの濃厚さが圧倒的。
ナッツの香ばしさとねっとりした味わいが、チョコと一緒に味わうと、深く濃い空間を作り出す。
大きさはやや小さめだけど、濃厚な風味はすごいです。


生ケーキ最後はフォレ・ノワール。
f:id:nyaofunhouse:20190918125824j:plain
これもやや小さめのポーションですね。
断面を見て分かる通り、キルシュ漬けのチェリーがいっぱい。
表面の生地はやや固めでさっくりしていて、中のムースはふわっふわ。
チョコの濃さが感じられる中に、チェリーの甘酸っぱさとキルシュのキレが効いていて、
これはもう、美味しいフォレノワールの見本みたいなものですね。


ということで、生ケーキは以上!
相変わらずどれも美味しかったけど、今回はR18とラ・モンターニュが特に美味しかったなー。


そしてそして、いつものタルト・アラカルトと、ウィークエンド・シトロン。
f:id:nyaofunhouse:20190918131540j:plain
こちらが、ウィークエンド・シトロン。
f:id:nyaofunhouse:20190918175452j:plain
ちょっとレモンケーキっぽいですよね。
断面はこんな。
f:id:nyaofunhouse:20190918175515j:plain
こちらのケーキ、生地はみちっとしている。
レモンのピールも入っていてレモン感はあるんだけど、酸味はやや弱いかな。
表面の加工も含めて、味もウィークエンドとレモンケーキの中間っぽい。

タルトはこちらの3種。
ミラベル
f:id:nyaofunhouse:20190918175819j:plain
ペッシュ・ヴィーニュ
f:id:nyaofunhouse:20190918180232j:plain
いちじく
f:id:nyaofunhouse:20190918181327j:plain
どのタルトも、タルト生地はパイ的に薄くさくさく、クレームダマンドは甘さやや控えめ、フルーツはジューシーさを残しつつしっかり焼きこんであって甘さが際立つ。
シンプルながら、フルーツの美味しさを引き出したタルトですね。


とりあえず、今回購入したのはこんな感じ。
かなり買いましたねー。
そして、商品入れ替わりの後半戦、どうしようかやっぱり悩む・・
余裕があればチェックしてみたいと思います。