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nyaoの本場パリのケーキツアー2019:7日目はエッフェル塔!ルノートル!そしてお土産

パリケーキツアーも7日目。
残りだいぶ少なくなってきました。

7日目は月曜日。
基本的にパリのパティスリーは月曜日休みです。
ほぼみんな一斉に休む。
日本は月~水曜までバラけてるけど、パリはほぼ一律ですね。

それなもんだから、
今日は無休のパティスリーを攻略しようかと。
無休のパティスリーすごく少ないんだけど、
あのルノートルが無休らしいんですよ。
じゃあ、ルノートル、行ってみましょうか!

アパルトマン出て、まずは地下鉄でナヴィゴの更新。
ナヴィゴセメーヌは月~日が有効期限なので、月曜日ごとにチャージが必要なのですね。
チャージの機械は、チケット販売の機械と同じ。
どこの地下鉄駅にもあります。
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チャージは、クレカでも現金でもオッケー。
自分は今回クレカを使用しました。
やり方は英語のインストラクションもあるので超簡単です。

さて、それではルノートルへ!
・・の前に、ちょっとお土産系を購入しようかと。
お土産は、エッフェル塔近くにある「ア・ラ・メール・ド・ファミーユ」と、「ル・プティ・デュック」で買おうかなーと。
ついでにエッフェル塔も見ておきたいし。
というミーハー丸出しで、エッフェル塔近くの駅から出発進行!

まず最初に向かったのが、「ルモワン」というお店。
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ここはカヌレが美味しい、ということで、カヌレ買いに。
お店に入ると、なんと、スタッフは日本人の方。
久々に日本語で会話しましたよ。
カヌレ、中サイズと小サイズがあり、箱入りだと10個とか買わないといけないんだけど、
袋入りなら1個から買える。
じゃあ、2個、買いました。
やっぱり日本語だとスムーズだー・・

次に、ア・ラ・メール・ド・ファミーユへ。
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ここは、ストレールとのコラボ店なのです。
実はストレールは今ア・ラ・メール・ド・ファミーユの傘下なのですねー。
なもんで、このお店はストレールのケーキも売ってました。
でも基本はチョコとコンフィズリーのお店。
チョコ美味しそうなのズラリでしたが、持って帰るのが難しい?かも?と思って、
砂糖菓子のコーナーへ。
かわいい!美味しそう!でも全体に高いぞ!
フルーツのコンフィなんか、様々なフルーツが箱に入って50ユーロ。
かなり迷いましたが、やっぱり高すぎる、ということで、今回は断念。
そのかわり、ギフトボックスを購入。
あと、カリソンと、超かわいい動物の砂糖菓子を買いました。


次に、ル・プティ・デュックへ。
行く途中に、エッフェル塔、見えてきましたよー!
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上がる!
ですが、ル・プティ・デュック・・・
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お休み!というか、長期閉店なのかな?どうやらそうらしい。
あうー・・がっかり。
でもまあ、ル・プティ・デュックはレアールのショッピングセンターにも入ってるらしいので、最終日そっちに寄ってみます。

さてさて、そしていよいよエッフェル塔ですよ!
天気は快晴!
じゃじゃん!いい絵撮れた!
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「オタクは旅行先でも自撮りしない」と言われてますが、さすがにここでは自分も自撮りしちゃいました。
友人には送ったけど、ここでは秘密。
これ見ると、改めてパリ来たなー!!と感激。
しばし余韻に浸って・・・
いよいよ、ルノートルへ。


ルノートルは、パリの外れの方にあるんですね。
ちょっと中心部から距離がある。
そこをえっちらおっちら。
たどり着きました。
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風格あるー!!

店内は、大きく四角四面のショーケースになってて、
お客はそのショーケースをぐるぐる周る仕様。
1面はパン、1面はケーキ、残りの2面がお惣菜、となってました。
お惣菜も超本格派。
ケーキは、そんなに種類なくて、特に自分がどうしても食べたかったバガテルがなかった。
これは軽くショック。残念です。
他には、エヴァンタイユやプレジール、コンセルトなど、日本でも展開しているケーキも多く、これらの味比べも・・とも思いましたが、今回は日本で展開してないケーキを中心に。

でもルノートル、観光客慣れしてないせいか、店員のおばさん、発音に超厳しかったり、写真撮影ノンだったり、
色々大変でした。なんとか発注できましたが・・
帰りは地下鉄乗り継ぎで、30分以上乗ってました。ようやくアパルトマンたどり着きました。


戻ってきて、まずはお昼ご飯。
ルノートルのお惣菜、すごく美味しそうですよー
こちらです!
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手前から、スモークサーモンとアーティチョークのお惣菜、
ウサギ肉のテリーヌプロヴァンス風
ハムのゼリー寄せポーチドエッグのヴェリーヌ風
です!
どれもすっごく美味しい!
サーモンとアーティチョークも、上にポーチドエッグが。
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うー・・・美味しい・・ワインがうまい・・

ということで、塩っぱいものを補給して、デザートいきますよー。
ルノートルのケーキ箱詰めの様子はこちら。
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ルノートルのケーキ、まずはタルトレット・オ・フレーズです!
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美味しそう!昨日のミュロに負けないほど美味しそう!
上からも撮ってみました。
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けっこうこういうとこ整然としてますよね。
切ってみました・・
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このいちごタルト、いちごがジューシーで、フォークできると果汁があふれてくる。
味も濃くてすっごく美味しい!
そして、それだけじゃなくてコンフィチュールが忍ばせてあったり、クレームダマンドが濃厚だったりで、
かなりタルトとしての完成度が高い。
これはミュロより美味しいかも・・?
これは、タルト自体は日本でもこのレベル出すところありますが、いちごが違うんですよねー。
この濃厚いちごで、本格的タルト、たまらないです!

次もタルト、タルトレット・オ・シトロン・ムランゲです。
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見た感じ、すごく酸っぱそうに見える!
断面はこちら。
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酸味については覚悟して食べたのですが、おや、意外とそこまで酸っぱくはないぞ?
もちろんさっぱりとした酸味はありますが、顔をしかめるほどではない。
むしろレモンの香りの良さが引き立っています。
メレンゲも、ふわっとした半生、甘さもそこまで強くない。
両方とも適度な酸味・甘みで、ウェルメイドな作りのタルトシトロンです。
美味しい。

次に、ル・カルメンというケーキ。
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情熱的な赤!ビロードのような赤!
ちょっとシャンドワゾーのスーヴニールに似てますね。色味が。
断面はこちら。
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このケーキは、中央がラズベリーの果肉をつぶしたクーリーになってて、下もラズベリー風味の生地なので、
全体にラズベリーの味わいのケーキになっています。
見かけは派手ですが、味は比較的上品。
高貴な味わいになってます。


最後、フォルムが独特の、タルトレットショコラ・エ・キャラメルです。
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アーティスティック!!
断面はこちら。
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こちらのケーキは、名前からする通りチョコとキャラメルのタルトなんですが、
チョコのほろ苦さがかなり強い。ビターです。
キャラメルも一応味はちゃんとするのですが、チョコの方が圧倒的に主張が強い。
苦くて、濃厚で。
すごく美味しいですが、大人向けなのは間違いないですね。


ということで、ルノートルのケーキ、食べました。
4種類の中からいくつかは日本で今後展開することもあるかもですね。
いちごタルトは、作るのは簡単ですがいちごの種類が違うので同じにはならないのが悲しい・・
個人的には、ケーキも美味しかったですが、お惣菜が素晴らしかったですね。
やっぱりトレトゥールをしっかり作ってるパティスリーは偉大ですわ。


とここで、また休憩・・
しばらく寝てから、ルモワンで買ったカヌレ。
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表面カリッと、中はもっちり、ラム酒も適度に。
美味しいけど、パリでこれが1番なのかなー?
個人的にはもうちょっとガリッと口を切るぐらいの焼きが好きですが。


そして、ア・ラ・メール・ド・ファミーユのお土産はこちら!
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可愛いでしょ!
カリソンはこんな感じ。
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つまみ食いしてみました。
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なるほど、これがカリソンかー。
アーモンドの香りが独特ですね。
シンプル美味しい。

あと、動物の砂糖菓子はこちら。
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可愛い!けど、これ、日本まで無事に形状を保っていられるか、甚だ不安。

そんなわけで、だいぶ疲れ溜まってきましたが、残りもうあとちょっと!
行かれない店も多々ありますが、あとどこ回れるだろう・・・