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Nyao's Funtime!!

nyao(♂)の不可逆な日々を、チェスの騎士のように不規則にたどたどしく綴っていこうと思っています。

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ヒカリエの本気!ユウササゲ×ヴォワザン×パクタージュ!

お菓子

渋谷のヒカリエ、開業2周年記念なんだそう。
それで、その記念イベントとしてすごい企画を持ってきました。
地下のスイーツイベントスペースに千歳烏山ユウササゲと荻窪ヴォワザンと玉川学園パクタージュを一度に揃えるという。
これはちょっとすごい。
1店だけでもじゅうぶん行く価値のあるパティスリーがいっぺんに3店ですよ!
鼻血吹きそう。
会期は昨日から1週間。2日目の今日、行ってきました。


この記念イベント、3店のコラボ企画としてそれぞれの店のスペシャリテをプチフールにして各店2種類づつ、合計6個のセットにして販売、というのもやってます。
お店で実物見ましたが、プチサイズのパルファンとかアンバサダーとか、すっごく可愛いの!
でもそれは買わないのでした。だってプチサイズだと物足りないじゃーん。余計欲求不満になりそうで。
とはいえ、昨日フランス展でケーキごっそり買ったばかりだし、今日は抑えようと自制して、各店2〜3個のケーキに絞りました。血の涙流しましたが。
それで、3店のケーキ、ちゃんと1つの箱に詰めてくれましたよ。でもお会計は店ごとという謎。レシート3枚もらって帰宅。


はい、これが今回の3店のケーキです!


最初に手を付けたのは、ユウササゲ。
「美味しいよ!」と言う話を聞いていたシュークリーム。

たしかに美味しそうです。
ザクッと切ってみました。

バニラの粒がいっぱいのカスタードクリームが。
ユウササゲのシュークリーム、食べてみました・・・
なるほど!これは美味しいです。
皮は適度にさっくり。カスタードは適度な濃度。
どちらも加減が非常にいいですね。バランスがとれてる。
最近よくシュークリーム買うのですが、皮は美味しいけどクリームが・・・とか、逆にクリームは美味しいのに皮が・・・とかいう、バランスが取れてないシュークリームがすごく多い。
ユウササゲのシュークリームは非常に均整のとれた、満足度の高いシュークリーム。
さすがですー。


そして、シュークリームとかぶるかな?とも思ったんだけど購入した「トロペジェンヌ」。

トロペジェンヌ、食べるの初めてかな。
切ってみました。

このトロペジェンヌ、中にラズベリージャムが入ってるの。
食べてみましたが、ブリオッシュ生地がとてもふかふかで美味しい。
シュークリームとは全然かぶってなかったです。全くの別物。
中のクリームは少な目で、ラズベリーの酸味がわりと感じられる。
どちらかというとパンに近いケーキですねこれ。


ユウササゲ、最後は次々とバリエーションを生み出しているバルケットのブルーベリーバージョン「バルケットミルティーユ」。

地味なイメージのバルケットが、とてもゴージャスに見える。
断面図。

白い部分は、これチーズクリームですね。味わいとしては、ベーグルの定番ブルーベリーチーズの味。見かけに反してけっこう重めの味わいです。


次に、パクタージュ行ってみましょう。
まずは、以前からずーっと食べたかったんだけどお店になくて食べそこねていた「プログレ・ルージュ」。

ようやく会えました。やっぱり実物可愛い!!
切ってみましたが・・・

焼きメレンゲがとても軽いので、ちょっと触っただけでも崩壊してしまって、きれいに切れませんでした。
さてさてお味は・・・
お、これ、中はバタークリームなんですね。プラリネの濃厚なバタークリーム。
これがすっごく美味しいの!
ふわっふわで甘々な焼きメレンゲとどっしりのバタークリームが合わさって、とても複雑な食感を生んでいる。
すごく気に入った!個人的には(焼きメレンゲに生クリームを合わせる)ムラングシャンティよりも好きかも。
あー、やっぱりすごいや。


パクタージュ、次は「ラブリコチエ」。高円寺のパティスリーと同名のケーキ。

ラブリコチエというのは、杏の木という意味。当然これも杏のケーキですが。
断面。

このラブリコチエ、すっっっごく酸っぱい!杏のさわやかな酸味が強烈!
これは酸っぱいの苦手な人は厳しいかも。かろうじて中のチョコが中和しているけど、それでも抑えきれない杏の酸味の奔流が。
でも、美味しいんですこれ。すごく美味しいの。杏の美味しさを最大限に引き出した素晴らしいケーキだと思います。がっつり酸味、ほんのり甘み。


そしてパクタージュはもう1つ、ショコラピスターシュグリオット。

チョコのグラサージュが美しくて、写真に撮ると家の中の風景が映り込む。
断面。

名前の通りチョコ・ピスタチオ・チェリーのケーキ。
チョコが濃いですねー。ビターとミルクチョコを使っているようです。ピスタチオは弱め。チェリーはいいアクセント。
とても重厚なケーキなので、コーヒーに合わせてもいいかもしれないですね。


そして、ヴォワザンのケーキいきます。
ちょっと名前失念してしまったんだけど、たしか「キャラメルココ」だったと思う。ココナッツのケーキ。

実は自分、前にも書いたけどココナッツがちょっと苦手。ジャリッとした食感と、夏の海水浴場の匂いが。
なんだけど、ヴォワザンのケーキなら絶対美味しいだろうと思って購入。
果たして、食べてみましたが、このココナッツなら全然OK!すごく美味しい。
ココナッツは見かけほど強く主張していなくて、むしろ杏の酸味がココナッツのえぐみをきれいに洗い流してくれて、とても食べやすい。
ココナッツのケーキがみんなこのぐらい美味しかったらいいのに・・・
さすがヴォワザン、素晴らしいです。


最後、ヴォワザンの「モンテリマール」。

このモンテリマールは、ちょっと変則的で、上のヌガーはいいのですが、その下にレモンカード、チョコムースが挟まれている。
上に載っているのも、レモンピールとチェリー。
このモンテリマールは全体を食べてみると、レモンが主役。酸味も強いです。
ほろ苦いレモンピールがとってもいい風味。
変則的なモンテリマールではあるけれど、すごく美味しい。
さすがヴォワザン、素晴らしいです、って2度目。


今回の奇跡のコラボ、3店のケーキ、どれも美味しかったなー。
ユウササゲのシュークリーム、パクタージュのプログレ・ルージュ、ヴォワザンのモンテリマール。
日本を代表する一流パティスリーの実力が存分に発揮された名作ケーキをたっぷりいただきました。
こんな機会はめったにないので、ケーキ好きを自認する人は万障お繰り合わせの上ヒカリエに行くべき。絶対行くべき。それで、そんなにたくさんケーキ食べられないよーという人はコラボプチフールセット買って、すごさを実感して欲しい。激しくおすすめします。