Nyao's Funtime!!

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エキュート立川弾丸ケーキツアー!

このダイアリーにコメントをくれる「たかねっこ」さんが、以前フジウのケーキを激プッシュしていて、自分も乗り気だったのですが、高幡不動のお店もいいけど、エキュート立川のお店が最初はいいかなー?なんて思ってました。
エキュート立川、新百合ヶ丘イルフェジュールも出店してるし、なにげにスイーツ天国だよねーと思ってて、いつか突撃する予定にしてました。


それで、そろそろ立川行こうかなーと思ってエキュート立川のサイトを見てたら、1月27日から赤坂「デリーモ」が期間限定で出店するのだとか。
デリーモといえば、最近オープンしたばっかりのチョコ&ケーキ&ホットケーキの店でしょ?それがもう催事なんてすごいや。


そんなわけで、機は熟したのじゃよーいつの間にか。
エキュート立川へレッツラゴン!


四ツ谷から中央特快で30分、立川に到着!

はてさて、エキュートは・・・
と、ここで新事実発覚!
エキュート立川、駅改札内にもエキュート立川だし、改札出てもエキュート立川なんですね!
サイトのフロアマップ見てたけど、全然わかんなかったよ。
そして、目指すスイーツ売り場は改札の外。

・・・行く前は、「2時間で帰ってくれば交通費浮く?」とか浅ましいこと考えていたのですが、その計画は泡と消え。
まあいいんです。


それにしてもエキュート立川、なかなかに壮観ですねー。
フジウにイルフェジュール、キャトルキャール、ガトー・ド・ボワイヤージュ、ダロワイヨ、小布施堂、などなど・・・
ちょっとした百貨店なんかよりもずっと充実してる。
店内うろうろして、あれもこれも買いたい買いたい!ってなりましたが、なんとか気持ちを抑えて、フジウ、デリーモ、イルフェジュールの3ヵ所のみで。
それでもケーキ箱3個抱えて、えっちらおっちら帰ってきました。


最初はデリーモのケーキから食べることにしましょ。
「マリエ」というケーキ。

デリーモは基本ショコラティエなので、ケーキも全部チョコ使っています。
このケーキはホワイトチョコですね。
断面図。

なんでも、いちごとルバーブ、ピスタチオを中に入れているとのことなのですが。
なんというか、とても軽やかな味わい。
軽やかでまろやか。そしてモダンな雰囲気ですね。
ホワイトチョコのフレッシュな味わいが感じ取れました。


次は、店名を冠した「デリーモ」。

造形もモダンです!
このデリーモ、お店のポップには「ミルクチョコとエスプレッソ」と書いてあったけど、この色はもしや流行のヴァローナのブロンドチョコ?違う?
断面図。

このデリーモも、コーヒーの味はしっかりしてるけど、とても軽い。食感がねっとりしているのがいい感じです。チョコレートの重ったるさが少ないので、パーツはシンプルなんだけど飽きずに食べ進められる。


そして、「オセロ」。

これ、何がオセロなのかというと、断面図。

真っ黒な外観の中に、真っ白なバニラのブリュレが入ってるのですね。
このケーキは、今回購入した3つの中ではいちばんチョコレートを感じさせる味になってる。
表面のビターチョコのグラサージュはタール状の濃厚さ。中のミルクチョコムースもしっかりした味。バニラブリュレはとろっとして軽い。いいコントラスト。
それにプラスして、ほのかなシナモンの香り。


デリーモのケーキ3つ。なんというか、「赤坂っぽいなー」という印象が。
赤坂という街にマッチしたイメージな気がするんですよねー。
ゴージャスでモダンで軽やかで、若気が横溢してて。


次に、フジウ行きます。
パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ、たかねっこさんがおすすめしてくれてたのはザッハトルテ、ピティビエグラッセ、ミルフィーユ、タルトペイザンヌ、だったのですが、このリストの中ではザッハトルテがあったので、それを確保。
フジウのザッハトルテ、これです!

これ、すごい!
なにがすごいって、上がけのチョコレートの厚さと、アプリコットジャムの量が!

上に載っかった生クリームをつけながら食べてみましたが、
これはうんまい!!
ザッハトルテ独特のチョコのじゃりじゃり感は少ないので、その点はちょっと不満ですが、骨太の甘さ。そして、なんといってもアプリコットジャムの存在感たるや。
よく通販で売ってる「なんちゃってザッハトルテ」ではアプリコットジャムを省略しているのが平気で売られているけど、アホか!と思っていて。
ザッハトルテはアプリコットジャムが勝負の分かれ目でしょうが。
このアプリコットジャム、すごく美味しい。そして、たっぷりと使われている。
うーむ、素晴らしい・・・


次には、「ベルサイユ」というケーキ。

このケーキはアーモンド生地にラズベリーのクリームと薔薇のジャムのケーキ、とのことだったのですが・・・
これがまた!すっげーうまいの!
なにがうまいかというと、アーモンド生地のアーモンドの香ばしさね。これが目が覚めるほど美味しい!
このアーモンドがベースにあるから、ラズベリーと薔薇という、ちょっと浮ついた素材もしっかりと地に足の着いたものになっている。
薔薇をつかってこれだけ滋味深いケーキって、そうないんじゃないかな。
うーむ、素晴らしい・・・


そして、バスクフロマージュ。

これは、ガトーバスクのバリエーションと思いきや、完全にチーズケーキ!
チーズがめっちゃ濃厚!
チーズの部分は甘さ控え目なのですが、上のサブレがしっかり甘くて、底のいちじくがしっかり甘くて、トータルでバランスがとれてる。
メープルの味わいもちゃんと感じられました。
うーむ、素晴らしい・・・


フジウは以前はコンフィズリーと焼き菓子のお店、というイメージだったのですが、どんどん好きになってきました。
もっと前からいろいろ食べておけばよかったと後悔。
高幡不動も行かないといけないかなーこれは。


しばし休憩の後、最後のイルフェジュールのケーキ行きます。
モンブラン。

茶巾寿司みたいな形ですね。可愛い。
中はこんな。

一粒栗が入ってました。
このモンブランは和栗のモンブラン。
以前も食べてるのですが、やっぱり和栗はいいですね。美味しいです。


メリッサ。

チョコタルトケーキです。ちょっと見かけ地味かなー?
断面はこんな。

これもなかなか。良いチョコタルトだと思います。
こう、ピカっと光るアクセントがあるともっといいとも思います。


サバラン。これは外見がすごくて、興味しんしん。

スポイトに入ってるシロップをぜんぶぶっかけて食べます。
なるほどー。
これは、サバランの生地がけっこう目が細かい。
個人的には、もっと海綿みたいにしぼしぼで、シロップを大量に吸い込んでるのが好みだけど、シロップの量はやや控えめ。そのぶん生地の食べごたえはしっかり。
せっかく大きなお椀に入ってるのだから、もっとびっしゃびしゃにシロップ入ってたら嬉しかったなー。


いやー、それにしても、エキュート立川、ちょっとすごいぞ。
その上立川には伊勢丹のステキな「パティスリー・モード」もあるし。
立川周辺に住んでいる人に嫉妬。