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ラ・プレシューズのケーキ パート8

前回ラ・プレシューズのケーキ食べたのは、調べてみたら去年の10月7日。
うわあ、ずいぶん間開いちゃったな。
あれなんですよね、いつでも食べられると思うと意外となかなか行かなかったりするもんなんですよね、人間って。どういうわけか。
でも、ラ・プレシューズのモンブラン、たしか2月には終わっちゃうはずなので、今シーズンもう一度は食べておきたいと思って購入してきました。
それと、まだ食べてないケーキも。あわせて3つ。


まずはシャルロットポワール。定番のケーキ。定番過ぎて逆にあまり見かけなくなってきている気もします。

可愛い。でも上に載ってるブルーベリーひと粒はちょっと謎だけど。
切ってみると、中には大きめにカットされた洋梨がゴロゴロと。

食べてみると、かなり洋酒が効いている。
シャルロットポワールって軽い食感が持ち味のケーキだと思うのですが、お酒を効かせているために、軽くなりすぎず、クラシカルかつ大人の味わいになってる。
いいですねいいですね。
世の中はふんわり、とろとろ、甘さ控えめ、軽い口当たり・・・がもてはやされる傾向にありますが、そういうの、正直嫌いです。
ラ・プレシューズの、正統派なんだけど陳腐化していない絶妙なバランスを愛しています。


そして和栗のモンブラン。

秋の出始めの時とは栗の種類が変わっているはず。
色味が少し濃くなっているような気がします。
今回もまた、断面図を。

食べてみました。
・・・・・。うまいわ、やっぱ。ため息。
いろいろなお店で和栗モンブラン食べてきて、ちょっとやそっとのことでは動じなくなっている自分ですが、ラ・プレシューズのモンブランを食べると、感嘆せずにはいられない。
なんでなんだろ、なんでなんだろ。
・・・と食べながら考えてみたのですが、秘密は意外に土台の焼きメレンゲにあるのではないかと。
断面図を見てわかるようにラ・プレシューズの和栗のモンブランの土台の焼きメレンゲ、かなり分厚いです。
だけど、とても軽い。
モンブランに焼きメレンゲを使っているお店は多いのですが、存在感が薄かったり、逆に焼きこみすぎてガリガリになっていたり。
ラ・プレシューズの焼きメレンゲは、サックリ、ふんわり。口の中でシュワっと溶ける。
そして、卵白と砂糖の甘さをしっかりと感じることができる。
焼きメレンゲの口当たりの軽さが和栗ペーストのほっこり感を引き立たせ、絶妙な甘さがケーキとしての一体感を演出している。
だからこんなに美味いのではないかと。
モンブラン、とかく栗の部分だけに目が行きがちだけど、やっぱりケーキなんだから全体のバランスが大事。
ラ・プレシューズの和栗のモンブランは栗の美味しさはもちろん、ケーキとして絶品。
これだけ和栗のモンブランがあちこちで作られている現状でも、やっぱり頂点にあるモンブランだと思う。


モンブランを堪能した後は、もうひとつ、新作「トリロジオショコラ」。

ホワイトチョコ、ミルクチョコ、ダークチョコの3層ムースのケーキ。
断面にすると積層がよくわかる。

これ、食べる前はどうかなーとも思ったのですが、チョコがうま!
かなり濃厚です。濃厚だけどムースなので食べやすい。絶妙なバランス。
濃厚なチョコケーキは、ともすると1つ食べたらもううんざり・・・というパターンも多いのですが、これは後を引く。もっと食べたいと思わせるおいしさ。



久しぶりのラ・プレシューズ、やっぱり素晴らしかったです。
いつでも食べられるからと高をくくっていて、いつのまにか撤退・・・とかにならないように、やっぱり愛顧しないとだめだわ。
いきたいケーキ屋さんはたくさんあるけれど、その間を縫ってまた食べに来ます。
これからもよろしくね。