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グランドハイアット東京・フィオレンティーナペストリーブティックのケーキ

六本木ツアーもシナボン→会田誠展→と来て、最後はグランドハイアット東京へ。
ついこの間エチエンヌのケーキ食べたばかりなので、グランドハイアットづいてますね。
でも、実はグランドハイアットでケーキのテイクアウトするのは初めて。いつもイートインで、たっぷりの量のアイスティーと一緒にケーキ食べてまったりするのが好きなので。
でも、今月はちょっとケーキにお金使いすぎたので、今回はテイクアウト。
数も3つに抑えました。
でも、ホテルのケーキって高いですよね。3つでちょうど2000円でした。650円が2個と700円が1個。


家に持って帰ってきました。
ケーキの入った箱。2個入りの箱と1個入りの箱になってました。キラキラ光ってゴージャス。

でも、この箱代ケーキの値段に反映されてるんだろうなーなどと貧乏臭いことを。


まずは、またもやモンブラン。
フィオレンティーナペストリーブティックのモンブラン、前にも紹介したTime Out Tokyoの選ぶ東京の和栗モンブラン選にランクインしています。

モンテビアンコフレスコ。

マロンペーストが黄色いぞ。上に載ってるでっかい栗も黄色。
断面図。

台の焼きメレンゲがめちゃめちゃ分厚い。
食べてみました。
んー、マロンペーストは普通かな。そんなに和栗を感じるほどではない。
焼きメレンゲはザクザクで美味しい。
上の栗、甘くない。ほぼ茹で栗。
美味しいけど、東京の和栗モンブランベスト5選、とまでは行かない気がします。


サルーテ。「ワールド チョコレート マスターズ 2009」優勝 平井茂雄氏のケーキ。

見かけはシンプルなチョコケーキに見えますが・・・
断面。

めちゃめちゃ複雑な構成。いったい何層になってるんだ?
トンカ豆のブリュレに洋梨。
食べてみました。
断面図もすごかったけど、実際に食べてみた味わいも複雑で、自分の貧困なボキャブラリーでは表現できない。
確かにチョコケーキなんだけど、単なるチョコケーキではない。ああもう何て言ったらいいんだろう・・・
何層にも絵の具を重ねた印象派の絵画のような・・・
うん。一種のアート。そんな感じ。
いやーこれは。


そして、リュミエール。
ペストリー副料理長 岡崎正輝氏が「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2012」で優勝した時のケーキのうちのひとつ。

これ、抹茶のケーキかと思いきや、ピスタチオのケーキ。中にはチョコムースとラズベリージュレが入っているとのこと。
断面。

これもすごい・・・何層になってるの。
このケーキも味わいは複雑で抽象的で。何のケーキか、説明が難しい。
主旋律がピスタチオとラズベリー、副旋律がチョコレート。
サルーテが視覚芸術的とすればリュミエールは音楽芸術的とでも言えるような。
うーん、喩えが下手だぁ。ごめんなさい。
食べてると「美味しい」という言葉を超えた得体のしれない感情が湧いてくるのです。
すごい体験をさせてもらいました。
ケーキの値段は高いけど、こんな体験なかなかできない。