Nyao's Funtime!!

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おこもり中でも美味しいケーキ食べたい人は・・紹介記事書きました。


スウィーツ放浪記2009春


過去ログ:


■某月某日
ピッツェリア「サルバトーレ」でケーキセット。ズコットを注文。

味はそこそこなんだけど、ケーキセットで680円というのは安い。


■某月某日
四谷三丁目にパン屋さん「アンテンドゥ」のカフェが出来たので、ためしに寄ってみた。
シナモンロールとカフェオレを注文。シナモンロールが360円もして、ちょっと高いなーと思ってたら、

すんげー大きいの。かなりヘヴィーな朝ごはんでした。


■某月某日
「アンテンドゥ」に再び出撃。今度は普通サイズのメロンパンなどを注文。

すごく気に入っているわけではないのだけれど、和める空間はなかなか素敵。


■某月某日
ようやく飯田橋の「カーヴァンソン」に行くことが出来た。
正確には3回目の訪問だったのですが、そのうち2回は閉店してて。
ここはチョコレート系が強いと言うことなので、チョコを重点的にセレクト。

確かに美味しい。今度はまた別のタイプのケーキにもトライしたい。


■某月某日
オーバカナルで夜桜を見ながらお茶。
ラテアートが可愛すぎる。



■某月某日
某雑誌で、新宿にあるカフェ「ユイット」が良いですよ〜と書いてあって、せこせこと出かけたのですが、あいにく満席。それで同じ場所の1階にある系列のトップスカフェに変更。
モンブランとカフェオレ。

モンブランはちょっと変わっていて、マロンクリームがたっぷりと上に乗ってとぐろ巻いてる。なかなかボリュームがあって美味しいです。

店内は本当にもう古臭い喫茶店で、タバコの煙がもうもうなので、喫煙者にはパラダイスかも。


■某月某日
代官山の駅近くにイタリア食材専門店「Eataly」が昨年オープンして、是非行ってみたかったのですがようやく行かれました。
http://www.eataly.co.jp/
店内、たしかにマニアックなイタリア食材が豊富で、パスタの数なんかものすごい。チーズも豊富で、本場イタリアさながらというのも納得。
ただ、高いです。なので、「すごいねーすごいねー」と言いつつ買い物はせず。


中庭ではピザとかケーキが食べられるテラス席になっています。

見かけも味もシンプルなれどなかなか。グラスデザートなどもありましたが、多分焼きっぱなし系のお菓子のほうが美味しいと思う。


■某月某日
伊勢丹で恒例の「フランス展」が開催されたので行ってきました。
バスク地方にあるレストランのシェフが料理作ったり、デザートプレートが食べられたり、いろいろ魅力的なのですが、とにかく混雑が酷いのでパス。
絶対買おうと思っていた「メゾンパリエス」というお店の「ムシュ」というマカロンだけはなんとかゲット。
基本は缶ケース入りなのですが、4つの袋詰めもあったのでそちらを。

「ムシュ」はキスの意味。唇の形に似ていることに由来しているとか。

イタリアにルーツを持ちながら、フランスで花開いたお菓子、マカロン。そんなマカロンのフランス伝来の地のひとつといわれるのが、ここバスク。数あるバスクのパティスリーでも美味しいと評判の店がここ<メゾンパリエス>です。唇を模した形からキスという意味のマカロン「ムシュ」は、1895年頃に考案されたそうで、伝統製法を守り、良質なアーモンドと砂糖、卵で作られています。クリームも挟まずシンプルなのに、しっとりしていて、不思議な食感が特徴。

ということだったのですが・・・
食べてみるとアーモンド粉のざらざら感や卵白の匂いがきつくて。
うーん、これは粗野な感じが味わいなのかもしれないけど、自分は普通のマカロンでいいや。


■某月某日
前回満席で諦めたカフェ「ユイット」に行ってきました。
メニューを見るとカフェオレ900円とあって、「なにそれホテル値段!」とちょっと憤慨したのですが・・・・

でかいよ!でかすぎるよ!
カフェオレボウルと言うか、もうどんぶりみたいな器で出てきました。
これは・・・900円でも仕方ないかも。


スプーンがとても可愛くて、どでかカフェオレとの記念撮影。

新宿のまんなかにこんなに和めるカフェがあるとは思いませんでした。
是非また行こう・・・・
と、思ったのですが、このカフェ「ユイット」は6月いっぱいで閉店してしまいました・・・。
すごく残念だけれども、一度だけでも体験できたのは幸せだったです。


■某月某日
フルーツパーラーフクナガのパフェ巡礼、まだ続いてますよ。


キウイパフェ。

これはさすがにちょっと酸っぱかった。美味しかったけど。


チョコバナナパフェ。

アメリカンチェリーが飾りでのってます。


チェリーパフェ。

上にのってるチェリーはアメリカンチェリーのバージョンと佐藤錦のバージョンがあるとのこと。


マンゴーパフェ。

とろっとろのマンゴーがたっぷり。気分もとろとろに。上の赤いのは刻んだアメリカンチェリーです。


■某月某日
念願かなってついに「堂島ロール」をゲット。

喜び勇んで食べてみたけれど・・・・
確かに美味しいけれど、感動するようなことはなし。
なんというか、生クリームが「牛乳たっぷり使ってまっせー」的な押し付けがましさを感じてしまうのですね。ちょっとあざとくて個人的にはどうも。


■某月某日
青山の紀ノ国屋のビルに、ウイーンで有名なカフェ「ラントマン」が出店。
http://www.giraud.co.jp/landtmann/
ウイーンというからにはやっぱりザッハトルテ。そしてウインナーコーヒー(アインシュペンナー)。

どっちも生クリームたっぷり。太ります。
味はホテルザッハーやデメルと比べるとわりとあっさりめ。


■某月某日
高円寺トリアノンでパフェ大会。
チョコレートパフェ

いちごパフェ。

ついでに、スパゲティーナポリタン


■某月某日
先日訪れた「Eataly」で、今度はジェラートを食べてきました。

これはちょっといまいちだったなぁ〜・・・


■某月某日
改装された新宿丸井本館の1階にジェラートのお店「GROM]がオープン。
http://www.grom.jp/
ここのジェラートはかなり美味しい。行列しても食べたい。気に入りました。
初来訪の時はメロンのソルベとノッチョーラ(ピエモンテ産ヘーゼルナッツ)

二度目。三段重ね。

三度目・四度目のは写真撮ってないけれど、これから夏にかけて食べる機会は多いだろうなと思います。


■某月某日
青山一丁目にある「ルコント」でお茶。
「パリブレスト」と「ウフ・アラネージュ」を食べました。

どちらも美味しかったけど、「ウフ・アラネージュ」は衝撃的でした。
カスタードのソースの海にふんわりメレンゲが浮いている。それだけ。それだけなのにすごい美味い!!
メレンゲはかろうじて形を保てる限界までゆるめに泡立ててたうえで表面をキャラメリゼしてあって、繊細なことこのうえない。

これに、カスタードソースをかけて食べると、綿あめとプリンを一緒にしたような至福の味。
もちろんテイクアウトなんか出来ないし、1日5個限定だとのこと。これは是非お菓子好きの人には食べてほしいなぁ〜・・・


■某月某日
井の頭公園で、焼き団子売ってた。
串に刺した団子が炭火で焼かれている。

懐かしのどんど焼きみたい。美味しかったです。


■某月某日
元楽天の重役の人が職をなげうってはじめたドーナツ屋「ネイン」。
赤坂のお店には行こうと思いつつまだ行ってなかったのですが、東京ミッドタウンに出店してました。

食べたけど・・・普通だったなぁ。もっと気合の入ったドーナツを期待してただけに。


■某月某日
伊勢丹でエディアールと「ラ・ヴィエイユ・フランス」のコラボスイーツが売ってるということで買ってきました。様々な種類のコロネ。

左がチョコバナナ、右が塩キャラメルです。
自分が「ラ・ヴィエイユ・フランス」でケーキを買って食べた時に思ったのは、木村シェフは砂糖の使い方が抜群に上手。フルーツやムース系よりも、キャラメルや飴がけのお菓子が断然美味しい。
今回のコロネも、塩キャラメル味のがすごく美味しかったです。サクサクの生地とマッチしていました。


■某月某日
チョコ中毒気味の自分ですが、発作的に食べたくなって銀座のピエールマルコリーニに駆け込みました。
チョコパフェを注文。

やっぱり甘すぎるほどの濃厚なチョコ。
某ブログでピエールマルコリーニの接客や味がイマイチという記事を見て悲しかったのですが、別に店員さん親切でしたよ?


■某月某日
そういえば引っ越してからまだエーグルドゥースに行ってなかった!それと、同じ目白に美味しい和菓子屋さんがあるとのことで、両方行ってきました。

「志むら」では美味しそうな「甘辛団子」を購入。

これ、餅がめちゃめちゃ美味しい!少し焦げた部分も、たっぷりのみたらしも最高。


エーグルドゥースでは、これまでなぜか食べたことの無かった「カスレット」と、上にパッションフルーツのソースがかかったチョコレートケーキ(2013年追記:名前はフレッシュールショコラ)と、チーズケーキを。

どれも美味しかったけど、やっぱりカスレット。お店のスペシャリテというだけのことはある。身もだえするほど美味しい。
チョコレートケーキはちょっとさっぱり系で、これからの季節向きかも。


■某月某日
夏セールということで、六本木ヒルズに行ってきました。
ついでにコールドストーンでミントチョコアイスを食べました。

あいかわらず甘ったるいけど、この甘さは今の世の中では貴重。撤退しないでね。


■某月某日
近くに「大学芋専門店」が出来たということで行ってきました。

店名は「十三里屋」。落語好きなら知ってると思うけど、芋の甘さを表現する時に、「八里半」(栗→九里に近いから)とか「十三里」(栗より美味い→九里四里美味いで9+4里=十三里)とか小粋な表現があるけれど、そこから店名をとったとのこと。
店内には芋の種別が違う数種類の大学芋や焼き芋があります。
とりあえずオーソドックスな輪切りの大学芋を購入。
芋の種類は「霧島紅甘露」だそう。

上からかけるごま塩が別添でついてきます。


味は・・・
普通の大学芋。美味しいけど。
個人的には表面がカリカリに飴掛けされた大学芋が好きなんだけど、こちらのはオーソドックスなタイプ。他にも紫芋や高級な安納芋なんかもあるらしいから、食べ比べてみようかな。


■某月某日
先日紀ノ国屋のビルに入ってるオーストリアのカフェ「ラントマン」に行ったのですが、そのすぐそばに、今度はなんとハンガリーのスイーツ・カフェが出来たとのこと。
店名は「ジェルボー」。

今回は看板ケーキという「ジェルボーセレート」と、イースト菌を使ったケーキ「ドボシュトルタ」を購入。

見かけどおり、すごく素朴でシンプルな味。