76歳かぁ・・・うーん、思ったより年齢いってたんですね。
ティナ・ターナーへのDVやおなじみの薬物なんかでスキャンダラスなイメージが強いですけど、Ike & Tinaの作品は、ブルースをそれまでよりぐっとモダンにした功績大だと思います。
先日もここのダイアリーで、映画「Soul to Soul - 魂の詩」の記事で取り上げたばかりだったのですが。
その文中でも取り上げた最高にブルージーな演奏シーン。
もうひとつ、これはYouTubeで探して出てきた代表曲「Proud Mary」のライブバージョン。最初はスローなんだけど、2分過ぎからの爆発は、まさにダイナマイト。ティナももちろんすごいけど、バックのレベルの高さも改めて実感。
ご冥福をお祈り申し上げます。