トリノオリンピック・フィギュア男子フリー

トリノオリンピック、観てますよ。フィギュアだけ。
「ブリザードアクセル」のおかげでにわかファンと化していて、だから女子よりもペアと男子に力が入ってます。
演技を観ながら
「このサーキュラーステップシークェンスは・・・おそらくレベル3だ！」とか
「こ、これは・・・『A字スピン』！体の柔らかさとバランス感覚がないと絶対出来ない技よ！！」とか、影響されまくりの感情移入しまくり。

でも、これまではフィギュア観ててもジャンプにしか目がいってなかったのが、ステップやスピンの重要性にも気がつくようになって、その意味では、にわかファンといえども以前よりはずっと楽しさがわかるようになった。ありがとう吹雪くん、というか黒塚さん。

ブリザードアクセル 4 (少年サンデーコミックス)

さて、いよいよプルシェンコが滑りますよ〜！

追記：終わりましたね。
高橋大輔選手、最初の4回転が・・・ほんとに残念。
でも、素人目には最後のストレートラインシークェンスは全選手の中で最高だったと思う。スピンも早くてきれいだった。
プルシェンコはショートの時の鬼気迫る演技に比べるとちょっと迫力不足な気がしたけど、それでもあの難易度のジャンプをほぼノーミスというのは、やっぱりすごいなぁ・・。