Nyao's Funtime!!

nyao(♂)の不可逆な日々を、チェスの騎士のように不規則にたどたどしく綴っていこうと思っています。

拙著「ケーキツアー入門」好評発売中!

ケーキツアー入門: おいしいケーキ食べ歩きのススメ

Kindle版
¥1,728から
(2018/4/27 00:00時点)

いつの間にやらKindle化されたみたいです。
紙の本は絶対イヤ!でスルーしてた人はできればよろしく。


アマイタマシイ1巻 アマイタマシイ2巻 アマイタマシイ3巻 アマイタマシイ4巻 アマイタマシイRising
甘魂者の聖典!「アマイタマシイ」Kindle版好評発売中!!
紙媒体でも復刊ドットコムから発売決定!
→復刊ドットコムのページ

Nyao's Funtime!!は漫画「ファンタジウム」と
長見良の魔法世界を応援します!

長見良の魔法世界


初期ヒップホップのいい加減さはどうして失われてしまったのだろう?

Skin Tight」で、自分の駄文に反応してくださって、興味深い論考をしていただいています。
http://ginger.main.jp/blog/archives/000463.html
ありがとうございます。最初はお礼をコメント欄に書いていたのですが長くなったのでこちらに移動しました。


レゲエは全然詳しくないですけど、特に初期ヒップホップは(レゲエほどではないにせよ)おっしゃるような緩い雰囲気がありますよね。"Good Times"や"Dance To The Drummer's Beat"があればとりあえず成立、みたいな。それで1曲15分だったりとか。しゃべるネタに詰まるととりあえず「イエッスイエッショ〜♪ユドンストッ♪」でつなぐ、みたいな。
まあクール・ハークはレゲエDJだったわけだし、初期ヒップホップはほんとに「ご近所パーティー」ノリだったから、そのあたりも「まあいっか」で済んでいたんでしょう。
ただ、その後のヒップホップの流れをみると、アメリカの黒人さんたちのほうがジャマイカの人たちよりもだいぶ真面目だったみたいで、なんにつけても「オリジナリティ」に比重が置かれて、レゲエのような「手抜き」はNGになっていくんですけども。
今は10分も20分も延々と適当なことをラップし続ける曲ってなくなりましたよね。


日本人は黒人さんたちより更に更に真面目だから、ずっとシリアス上等の空気があってオールドスクール的ないい加減さは許容されてこなかった気がします。*1唯一近いのが近田春夫さんだけど彼の業績はほとんど評価されてないし。ユウさんも同様。
最近になって少し雰囲気が変わった気はしますが。

*1:スチャはニュースクール的な「自覚された」いい加減だし。コアなヒップホップ好きからは嫌われてたし