それでやっとさっきビデオの整理が終わりました。
「ダンス甲子園」で6時間分、「元気TV」のその他のネタが
4時間分。
でまあ久しぶりに観返した感想なんですが、
最後のテープに「ダンス甲子園」の優勝者がNYに行く特別編が
入ってて、それ観たらなんかもう・・・。
ブロンクスの高校生(高校生!?)が彼らのダンスをほんの少しだけ
披露してるのですが、身体のキレがすごすぎ。
あと選曲もこれぞブロンクスな曲もってきてて、さすがというか。
最近はまた違ってきてるみたいですが、「ダンス甲子園」の頃は
個々人のスキルよりも「一糸乱れぬ」踊りがポイント高かったりしたのですが
こうやって考えるとあれは身体的には厳しい日本人特有の美意識だったんだな〜・・と
改めて感じさせられました。
追記:とはいえ、ダンス甲子園は今観ても面白いし、やっぱり感慨深いものが
あります。
自分の場合ダンサーのセレクトする曲とか、ずいぶん勉強になりました。
T-BOYSというグループが毎回JBマナーの曲を選んでて、それでLimbomaniacsとか
Redhead Kingpinとかのカッコよさを学んだり。
ということで、当時の人気者が一堂に会したダンスシーンを。
短いですが、LL兄弟、田中さん、加藤さん、山本さんのそれぞれのダンスの特徴が
よく出てると思います。
こうやって観てみると「いまきた」加藤さん、めっちゃ可愛くないですか?