Nyao's Funtime!!

nyao(♂)の不可逆な日々を、チェスの騎士のように不規則にたどたどしく綴っていこうと思っています。

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Nyao's Funtime!!は漫画「ファンタジウム」と
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長見良の魔法世界


 Sexy Hungry Rabbitの思い出


この間銀座のブックファーストで金子國義の写真集"Drink Me Eat Me"を見ていて
彼女「すごいよね〜」
自分「すごいよね〜」
彼女「濃いよね〜」
自分「濃いね〜」
彼女「(奥付見て)あ!これモデル冴島奈緒なんだ!」
自分「え!てか、なんで知ってるの!?」
彼女「彼女かっこいいよね〜」
自分「ねえ、何で知ってるの、ねえ??」


・・・てなことがあったのですが、自分も昔ずいぶん御世話になったし、
大陸書房の廉価版ビデオとかもう捨てちゃったかなぁ・・・。


かつては、アダルトビデオでは実際にエッチをしている場合はごく少数で、
見ている側はそのわずかな可能性にかけて必死で目を細めては
巨大なモザイクの裏で行われている「行為」を推測したものです。
とはいえ冴島奈緒のように自ら「ビデオの中では交接をしていない」と
わざわざ公言している人は少なかったし、彼女のビデオに関しては、
それがわかっていてもじゅうぶんエロティックでした。


なんというか、他の女優さんが「感じている演技」だけをひたすら演じているのに対して、
冴島奈緒は性愛の裏側にひそんでいる哀しさ、刹那の快楽とそれが一瞬である事の
切なさ、そういったものを表現しようとしていたように思う。そして、行為の最中も
大きな眼でビデオカメラを睨みつけ、その向こうにいる男たちの安易な感情移入を
頑なに拒むような、ある意味AV女優として求められる「演技」に逆行するかのような
表情をしていたのが強く印象に残っています。
「ステレオタイプで・従順で・幼い」女の子のエロスではなく、
「アナーキーで・強くて・言う事を聞かない」女性のエロチシズム。
ああいったタイプの女優さんはその後もあんまり出てない気がします・・・。

最初に書いた"Drink Me Eat Me"での彼女、あの時から時間は経っていますが、
相変わらず美しくて、かっこよかったです。


冴島奈緒公式サイト
http://www.saejima.com/
"Diary"の文章が凄い。強さ・弱さ・理屈・混沌・すべて
さらけだしてて、撃ち抜かれる言葉があちこちにある。


また、往年の演技が見られるDVDも今度出るようです。
DECADE 冴島奈緒
久し振りに見返してみようかな・・・。