ちょっと前、九龍のタカノ綾特集号を読んでいて、
インタビューで「デビュー作はGOMESの漫画グランプリ」と語っているのを見て、
びっくりしてバックナンバーひっくり返したら、確かに載ってました。
しかも最終号でした。
それが上の作品。
選評：時代の子供の乾いたポジティブな生活感の…
断章？みたいな感じのマンガ。味はあるけど
きれいな原稿用紙を使ってね、次は。
・・・・彼女のドローイング、いまだに紙のきれっぱしとか
だもんな。そう簡単には変わらないですよ。
この前の「情熱大陸」で蜷川実花のワークスペースにタカノ綾の
絵が飾ってあって、それを観て思い出したので貼ってみました。
