前に住んでいた高円寺は、日本屈指のアナログ中古盤天国にもかかわらず、部屋があまりにも狭くてプレーヤーが置けなかった為に店のエサ箱に埋まっていたであろうお宝盤をすべてスルーせざるをえなかった・・・
今の家もそんなに広くはないですが、頑張ればなんとかレコードプレーヤー、
置けそうだと思って、機種の吟味をはじめてみました。
・・・・いまのレコードプレーヤーって、完全に分化してるんですね。
- 超高級ハイ・フィデリティー機種(10万円以上〜)
- Technics SL-1200Mk-xxに代表されるDJ仕様ターンテーブル(4万〜6万台)
- フォノイコライザー内臓、ラジカセにもつなげられるお手軽タイプ(1万円程度)
もうきっぱりと分かれている。
・・・あんまり安物の機種だとレコード針も安いだろうから、盤面を傷める可能性が
高いし、かといってターンテーブルは針が別売だから実質5万以上するし・・・
自分の欲しい「2〜3万で一応しっかりした作りの、非DJ系レコードプレーヤー」は
どうやら現状ではソニーの1機種しかないらしい。
うーん・・・ソニーかぁ・・・悩む。
そういえば昨日渋谷のパルコ前でPSXのデモやってたけど、ほとんど立ち止まる人が
いなくて、白いミニスカのおねいさん、ちょっと可哀想でした。