アート
懐かしのアナログインテリアガジェットをもうひとつ。 バンダイは7日、1969年に発売し累計30万個を販売したという「ネオンブライト」の復刻商品、インテリア玩具「luminodot(ルミノドット)」を7月30日から発売すると発表した。価格は12,400円。「luminodot」…
「ターナー賞展」は、正直うーんな感じでした。ダミアン・ハーストの牛さんが見れたのは収穫だったのですが、他のアーティストの作品が微妙・・・。ティルマンスさんのも前に見た「ドイツ写真の現在展」のほうがずっと良かった。 なので、牛さんに1500円払う…
昨日は六本木で2つの展覧会を観てきました。 1つは、会期が5/6までの国立新美術館「アーティストファイル2008」 http://www.nact.jp/exhibition_special/2007/artistfile2008/index.html もうひとつは、森美術館で4/25スタートの「ターナー賞展」。 MORI ART…
もしもスターウォーズの公開が20年早かったら(動画) : ギズモード・ジャパンで知った動画 Star Wars vs. Saul Bass ソウル・バス・・・ソウル・バス・・・誰だっけ? と調べたら、「黄金の腕」のビジュアルデザインしてた人。これは知ってる。渋谷系のオシ…
森アーツセンターでの展覧会ですって。 ミュージシャン、映画監督、プロデューサー ― さまざまな肩書きを持つ石井竜也。米米CLUBとしてデビュー以来、多くのヒット曲をリリースしてきました。他方、映画作品の監督や、空間・イベントのプロデュースなど、そ…
迂闊にも今知った。 本展覧会では、「Art in You」という考え方を紹介すると共に、 アートの持つ可能性を提示するものです。展覧会会場には、 2007年に日本国内 4個所--北海道天売島、奈良の岩船、広島平和 記念公園、沖縄平和祈念公園--で開催したワークシ…
観てきました。 http://www.momat.go.jp/Honkan/Self_Other/index.html 前にこの展覧会について書いた時には、タイトルは↓のようにしてみたのですが。 東京国立近代美術館で「Self / Other」展:牛腸茂雄の<SELF AND OTHERS>全60点をまとめて展示 - Nyao’s…
ナディッフのサイトがリニューアルしてた。 http://www.nadiff.com/ 「NADiff(ナディッフ)」新店舗についてのお知らせ当初の計画では恵比寿一丁目の非常にディープな一郭に、2007年6月末着工、12月末竣工の小さな倉庫のような建物で営業開始という予定でし…
今朝、郵便物を見に行ったら、郵便受に入ってた。まさにクリスマス・プレゼント。 諦めずにしつこく探し続ければ、本当に欲しいものは必ず入手できる!という思いを強くしました。 盲目の写真家、ユジェン・バフチャルについては、前にも記事に書きました。 …
パート1の続き。1962年以降に生まれた「ポスト村上」アーティスト達を列挙します。 オタクな人も知って損なし!日本の現代美術家10+10人(パート1) - Nyao’s Funtime!! 1.イチハラヒロコ 1963生 イチハラヒロコ - Wikipedia「言葉」そのものをアートとして…
昨日自分の書いた記事に対する反応や他の人の文章を読んで思ったのですが、 村上隆批判をしている暇があったら「おたく文化」資産の維持管理に危機感を持つべき - Nyao’s Funtime!! もしかして、みんな、村上隆うんぬん以前に、現代アート自体嫌いなんじゃ・…
話題のこの記事 昨日の絵は1500万円 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記 まあ、ミスターさんの絵を4〜500万と予想した自分が偉そうなことはいえませんが。 でもなんか、村上批判って「(俺達の)おたく文化を剽窃して劣化コピーで金儲けするなんて許せん」と…
切り絵の作家、福井利佐さん。 前にもちょろっと書いたのですが、「切り紙細工」の概念を大きく超えた作品は、強烈に心に残ります。 現代アートとしての切り絵細工 - Nyao’s Funtime!! なんか、有機的な、細くてうにょうにょっとした偏執狂的な線が、心の中…
mixiのさわひらきコミュではじめて知りました。 calmの名曲「Light Years」のPVをさわひらきさんが担当していたとのこと。 そのクリップを収めたCDも出ているそうです。Light Yearsアーティスト: CALM,Farr,Penn出版社/メーカー: LASTRUM発売日: 2003/08/06…
↓の記事で知った展覧会。 http://www.fujitv.co.jp/events/art-net/go/534.html これはなかなか面白そう・・・。 期日を見ると、22日までって、もうすぐじゃない! ということであわてて見に行ってきました。 精興社プレゼンツ/POSCART展 〜54人の作家による…
来年の話ですが、ちょっと面白そうな展覧会があるみたいで。 今回の展覧会では、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館のコレクションを中心として、現代において「わたし」の根拠を問い、「わたし」を取りまく世界を認識し、「他者」との…
ロンドン在住の女性アーティストDale Berningによる『The Horse and Camel Stories』は、さわひらきの映像作品『Going Places Sitting Down』のサウンドトラックに5つの同じテーマからなる小品を加えた、はかなくも美しいミニマル・アンビエント集。さわひら…
久しぶりに初台に行って来ました。 ICCで2つの興味深い展覧会をやっているということで。 1つめは、「LIFE - fluid, invisible, inaudible ...」というタイトルの、坂本龍一+高谷史郎によるインスタレーション。 ICC ONLINE | アーカイヴ | 2007年 | LIFE - …
仲良しの友人が撮った遊園地の写真がとても好き。 帰りたくないよ posted by (C)pinoco 後楽園遊園地にこんなステキな場所あったっけ? あと、その仲良しさんに教えてもらったサイトでも、夕暮れと遊園地の写真があって、それもとても切なく美しいです。 htt…
現代アート作家、ヤノベケンジさん。自分はほんとに彼の作品が大好きです。先日訪れた横須賀美術館の杮落とし展でもその存在感は際立ってました。 「生きる」展@横須賀美術館 - Nyao’s Funtime!! 彼の長年にわたる「トらやん」プロジェクトの集大成ともいえ…
↓に張ってあった画像の一枚なのですが。 kajisoku.com 下に張った画像、マウスの真ん中のホイールでスクロールダウンしてみてください。 途中から画像が縮小していくような錯覚に陥りませんか? 実際には画像が下がってるだけなんですが。
こないだの日曜日、原美術館で開催中のヘンリー・ダーガー展を観てきました。 スタートしてからけっこう日にちがたってるのに、まだかなり混んでた。親子連れなんかもいて、大丈夫か?とちょっと思ってしまったり。 それで、展覧会自体はとても素晴らしいも…
昨日観てきました。 http://www.ueno-mori.org/special/aida_yamaguchi/ 6/19まで開催。 もちろん最初から観に行くつもりでしたが、この展覧会の公式ブログ (http://aida-yamaguchi.iza.ne.jp/)で、お持ちのブログに記事載っけてくれるなら招待しますよ〜…
先日(4/28)オープンした横須賀美術館の開館記念企画《生きる》展が面白そうだったので、地の利を生かしてちょっと行ってきました。 http://www.yokosuka-moa.jp 「生きる」ことの意味を取り返す人間的行為という観点から、美術をとらえなおそうとする本展…
SLN:blog*さんのところ経由。 Mingering Mike.仮想のレコードを「リリース」しつづけた男。1960年から70年にかけて、30を超える「架空のレコードレーベル」から、段ボールなどで制作した「架空のレコード」を100枚以上制作。それらはひっそりと制作され、身…
アートアニメーションの始祖とも言えるオスカー・フィッシンガーの作品がアップされています。 id:hugo-sbさんのブックマークから知りました。 http://www.bibi.vlog.br/archive/2007/04/oskar_fischingers_short_animations_i.html http://www.bibi.vlog.br…
土曜日のBGM - DIG@BOOKOFF経由→Delicious(id:VIDEOさん編集)経由。 これまで一応人並みにいろいろなMAD見てきましたが、ここまですごいのは初めて。 元ネタはもちろん名作PV"Timber"。 元ネタ知らなくても映像と音楽のリンクにアメイジングだと思うし、元ネ…
レオナルド・ダ・ヴィンチ展にあわせて自分が書いた↓のエントリ。 「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」展をデートで観に行ったときに彼女に披露できる小ネタ - Nyao’s Funtime!! こういう鼻持ちならないことを言ってると嫌われるよ〜〜〜・・・というつ…
http://www.leonardo2007.jp 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」というのは、「ヴィンチ村のレオナルドさん」という意味だから、美術の専門家は彼のことを「ダ・ヴィンチ」とは略さないんだよ。それだと「ヴィンチ村さん」という意味になってしまうから。 「ダ・…
詳細については、前回の すごいすごい!「動く絵」の冒険−越境するアニメーション - Nyao’s Funtime!!を参照。 http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition/2007/artgallery/01_AIM/ 240席のホールは40〜50人ぐらいいたかしら。 いかにも好きそうな一人客が大多数…